ＡＬＢＥＲＯ（アルベロ）のトートバッグ その後

２００７年１１月に買った　ＡＬＢＥＲＯ（アルベロ）の革のトートバッグ。８年半がたち、いい感じの色になった。くったり具合も良し。

ヒョシンくん またも歌番組からラブコール

“出てきて下さい”・・・‘デュエット’で見たい歌手３名


ＭＢＣバラエティ番組『デュエット歌謡祭』では多様なジャンルの歌手が出演し　自分が直接選んだパートナーとデュエット曲を歌う。
現場にいる聴衆の投票で最終優勝者が選ばれるが　勝負よりは歌手と一般人が一緒に歌い　共感を通じて発散するエネルギーで一層大きな響きを与える。

９回まで放送された『デュエット歌謡祭』には　すでに多くの歌手が出演したが　新たな歌手が登場して歌う高クオリティの音楽を聴きたいという
視聴者たちの空気が続いている。デュエット舞台を想像したら気分が良くなる歌手３名を選んでみた。


▲名実共に最高のヴォーカリスト、パク・ヒョシン

先に数多くの音楽バラエティ番組が放送されるたび　必ず名前が挙がる歌手がパク・ヒョシンだ。中低音の穏やかな声からパワフルな高音まで
広い音域を誇るパク・ヒョシンは　これまで多様なデュエット曲で美しいハーモニーを聴かせたことがある。
そんな彼が『デュエット歌謡祭』で一般人パートナーと一緒にライブを見せる場面は想像するだけでも体に戦慄が走る。


▲デュエットの教科書、ソン・シギョン

遠くから訪ねる必要はない。『デュエット歌謡祭』のＭＣソン・シギョンがいる。ソン・シギョンの温かくて甘美な声にハマらない人を探すのは難しい。
彼は今まで数多くの歌手とデュエット舞台を見せて　デュエット舞台に最適化された歌手であることを自ら立証した。
もしソン・シギョンが『デュエット歌謡祭』に参加者として出るなら　その日出演する他の歌手は緊張せねばならないだろう。
　

▲感性を刺激する吟遊詩人、イ・ジョク

イ・ジョクは意外にデュエット曲を多くは歌っていなかった。パニック２集でピッピバンドのヴォーカル　イ・ユンジョンと歌った“不眠症”、
ソロ２集で紫雨林のキム・ユナと歌った“ある日”、ソロ５集でジョンインと一緒に歌った“ビフォー・サンライズ”が　
彼がアルバムを通じて発表したデュエット曲のすべてだ。だがイ・ジョクが出演した『無限に挑戦』歌謡祭を見た人ならよく知っているだろう。
ダンス曲からバラードまで、イ・ジョクが消化できるジャンルは無尽蔵だということを。
感性を刺激するイ・ジョクが『デュエット歌謡祭』を通じてデュエット舞台を飾るのは想像するだけでも楽しい。