『光化門恋歌』ユン・ドヒョン、「YBでは叙情的なバラード曲はタブー」
ユン・ドヒョンが『光化門恋歌』初演から3回目の公演まで参加する所感を伝えた。
18日 ソウル中区・忠武アートホールで開かれたミュージカル『光化門恋歌』のプレスコールに
出演陣ユン・ドヒョン、チョ・ソンモ、リサ、キム・ムヨル、チェ・ジェウン、イム・ピョングン、イ・ジナ演出家らが参加して場を輝かせた。
この日の現場でユン・ドヒョンは3回も『光化門恋歌』を選んだ理由として「私がこのミュージカルを選んだ理由は 曲がとても良いから。
私がYBというロックバンドをやってバンドのアイデンティティが確実になりながら 私がこういう叙情的なバラード曲を歌う機会がなかった」と打ち明けた。
引き続き彼は「それでこの作品を通じて心置きなくこういう曲を歌うことができるという事実が嬉しい。
YBではこういうバラード曲はタブーとされているから 今とても幸せだ」と付け加えた。
特にユン・ドヒョンがサンフン役を演じる時はYBバンドと共に出演しているが 司会者キム・スンヒョンが「YBのメンバーはユン・ドヒョンの演技をどう思うのか」と尋ねると
ユン・ドヒョンは「あえて私の演技について言えませんよ。YBメンバーの演技は・・・もうちょっと努力しなければならないようだ」と語って笑いを誘った。
一方ミュージカル『光化門恋歌』は故イ・ヨンフン作曲家の音楽で作られた創作ミュージカルで 去る2011年 世宗文化会館で初演を初めて以来
毎回90%を超す客席占有率を記録していて 来る11月 日本公演が決まった。
ユン・ドヒョン、チョ・ソンモ、リサ、キム・ムヨル、チェ・ジェウン、イム・ピョングンらが出演する『光化門恋歌』は
5月13日から6月3日まで 忠武アートホール大劇場で公演される。