小学生のころに学校で唄った記憶があるのですが、まさか作詞がやなせたかしさんだったとは知りませんでした。
なんせ、やなせたかしイコールアンパンマンですから他のお仕事なんて想像すらしていません。
しかも年代がくじらの小学生時代だから相当の大昔(半世紀ほど前です)
音楽の教科書ではなくて、学校で配られた小冊子みたいな歌詞集にアルプス一万尺などと一緒に載っていました。
蛇足ですがアルプス一万尺の歌詞の「こやりのうえでアルペン踊り」というのを、小さな槍の先端で小人がコサックダンスを踊っているものだとばかり思い込んでいました。
何故アルペン踊りがコサックダンスに変換されたのかは謎です。
そして小槍というのは槍ヶ岳山頂付近にある岩のことだそうです。
殆んどの小学生がそんなことは知らなかっただろうと思います(苦笑)
知らないといえば「手のひらを太陽に」の歌詞の中に登場する虫も今の子供たちは知らないんじゃないかなぁ?
くじらの時代はまだアメンボを見ることもありましたが、今時アメンボなんてよほど田舎に行かなきゃ見られないんじゃないかなぁ?
オケラなんてくじらだって見た事ない…
さすがにミミズくらいなら今の子も昔の子も知ってると思いますけど。
アンパンマンのマーチの歌詞もそうですけど、生きる喜びというものを真正面から訴えかけている歌詞です。
くじらが驚くのはそういった歌詞を書いたやなせ先生が一般人ならそろそろ人生に見切りをつける年代中高年になってから書いたという事実。
まるで青春真っ盛り、これから無限の未来が広がっていくような歌詞じゃないですか。
やなせ先生は決して自らの人生を諦めなかった人だったんだなぁ…
明けない夜はない、やまない雨はないとわかってはいてもなかなか凡人には目の前の辛さが乗り越えられなくて現実逃避をしたがるものだけど、幾多の苦難を乗り越えて生きてきた人は違います。
94歳というのは一般的には長寿の部類だけどご本人にとっては不本意で無念の死だっただろうと思います。
なんせ、やなせたかしイコールアンパンマンですから他のお仕事なんて想像すらしていません。
しかも年代がくじらの小学生時代だから相当の大昔(半世紀ほど前です)
音楽の教科書ではなくて、学校で配られた小冊子みたいな歌詞集にアルプス一万尺などと一緒に載っていました。
蛇足ですがアルプス一万尺の歌詞の「こやりのうえでアルペン踊り」というのを、小さな槍の先端で小人がコサックダンスを踊っているものだとばかり思い込んでいました。
何故アルペン踊りがコサックダンスに変換されたのかは謎です。
そして小槍というのは槍ヶ岳山頂付近にある岩のことだそうです。
殆んどの小学生がそんなことは知らなかっただろうと思います(苦笑)
知らないといえば「手のひらを太陽に」の歌詞の中に登場する虫も今の子供たちは知らないんじゃないかなぁ?
くじらの時代はまだアメンボを見ることもありましたが、今時アメンボなんてよほど田舎に行かなきゃ見られないんじゃないかなぁ?
オケラなんてくじらだって見た事ない…
さすがにミミズくらいなら今の子も昔の子も知ってると思いますけど。
アンパンマンのマーチの歌詞もそうですけど、生きる喜びというものを真正面から訴えかけている歌詞です。
くじらが驚くのはそういった歌詞を書いたやなせ先生が一般人ならそろそろ人生に見切りをつける年代中高年になってから書いたという事実。
まるで青春真っ盛り、これから無限の未来が広がっていくような歌詞じゃないですか。
やなせ先生は決して自らの人生を諦めなかった人だったんだなぁ…
明けない夜はない、やまない雨はないとわかってはいてもなかなか凡人には目の前の辛さが乗り越えられなくて現実逃避をしたがるものだけど、幾多の苦難を乗り越えて生きてきた人は違います。
94歳というのは一般的には長寿の部類だけどご本人にとっては不本意で無念の死だっただろうと思います。