くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

三千世界~都々逸

2012-09-12 | 音楽
つべで探したらあったから貼っておこう



暁の刻を告げるのはたいてい鶏なんですが、この都々逸ではカラスになってます。
カラスってそんなに朝早くからうるさく鳴くかなぁ?
カァカァと鳴くカラスの鳴き声って夕暮れのイメージだからいまひとつピンときません。
おそらく、わざわざカラスにしてあるのは刻を告げる以外に世間の雑音という意味も含んでいるのでしょう。

夜が明けたら別れなければならない色町の定めをうらんだ恋歌でしょうか?
高杉晋作の作だといわれてますが、諸説あって真偽は定かではないようです。

ドドイツって…

2012-09-12 | 平沢進
師匠、ドドイツとカタカナで書かれても一瞬なんのことなのかわかりません(爆)
歳が歳だからさすがに頭の中で音声再生をしたら都々逸とわかりましたが。

>いろいろと対策を講じた結果、いいドドイツになった。

新曲は都々逸ですか…
しかし都々逸という名称は知ってますがどんな音楽なのかはよく知りません。
音楽のジャンルなんてくじらはほとんどわからなくて、いまだにハードロックとヘビメタの違いすら存じません(笑)
都々逸というのは時代劇などで芸者さんがお座敷でうたってるあれでしょうか?


三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい♪

独特の節回しで唄ってますが、素人にはあの節回しはなかなか出来ません。

テクノ民謡はもうすでにありますが、今度はテクノ都々逸なんですね。
馬の骨にはカラオケでまた唄えない曲が増えて困ります(爆)




インタラは行かない

2012-09-12 | 平沢進
どうやらファンクラブ会員限定の丸秘情報でインタラの日程が発表された模様。
どのみち近いうちに公式発表があるんだから早かろうと遅かろうとどうでもいいんですが、それ以前にインタラクティブライブそのものにあまり心が動かないくじらです。
なにぶんにも幼少期より協調性皆無と評価され続けられてきたくじらなので、会場一体となってライブを作り上げる形のインタラは向いていません。
単独行動が多いのも人と動きをあわせることが面倒なので自然とひとりで何でもする形になっていきます。
孤独に強いというより単に協調性がないだけの話です。
人に合わせる気がないので馴れ合いっぽい雰囲気のライブというのは嫌いです。
お約束事のたくさんあるライブに行くとしらけます。
直近でそういうライブに行ったから余計そう思います。
ライブなんてめいめいに楽しめばいい。
おなじ音をきいておなじパフォーマンスを見て全員がおなじ感覚にはなりません。
なのにおなじ動き、おなじ反応がデフォだなんて変。

インタラは経験したことはないけど、たぶんくじらみたいなタイプだとしょうにあわないんじゃないかと感じてます。
自分の欲求に忠実ですから(笑)
空気が読めないのじゃなくて読まない。
責任が伴わない限り自分に忠実な動きしかしません。

今度いつノンタラがあるのかがわからないけど、どうせまた東京でしかやりそうにもないのでその日に備えてせっせと働くことにします。
もう行きたいライブは人見元基と平沢進しかなくなったので東京まで行くのも年に一度くらいなら比較的楽だと思います。


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