くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

誰だよこれ…(爆)

2012-09-23 | 音楽
夕飯時に物まね番組を見ていました。
ほとんど知らないお笑い芸人ばかりが出演し、全く似ていない物まねをしてるくじらにとっては少しも面白くない番組だったんですが、見初めて5分ほど経ったころに狩野ナントカとハゲのおっさんが登場してきました。
うわぁ…なんちゅう気持ちの悪い組み合わせなんだと大いにひいてしまったんですが、子のおっさんがなかなか物まねがうまくてルックスとのギャップで結構笑わせてもらいました。
あれ狩野ナントカはいなくていいだろう(爆)
HYDEと河村隆一とガクトの物まねをメドレーでやったんですけど、画面左下に物まねされるアーティストの似顔絵が表示されるんですよね。
一応有名どころだから御亭主殿もこの3人は知っています。
ただ写真と違ってイラストだとよほどよく知っていないと一目で誰かというのはわかりにくいんですよね。
名前も表示されるから見ればわかるんですけど、御亭主殿はそんな細かいところまでは見てません。
結局誰の物まねをしてるのかさっぱりわからないままだったみたい(苦笑)
くじらも最初のうちは物まねをしてる二人の強烈なインパクト映像に気を取られて似てるとか似てないとかあまり気にしませんでしたから(笑)
家人が「目を瞑ってきいてるとかなりあのおっちゃんは似てるね」と言ったからようやく気がついたくらい。
そんなことより狩野ナントカとハゲのおっちゃんがハイディーの物まねなんかしてテレビ局に抗議の電話が殺到しないかと気になっていたくじらでした。
今は知らないけどかつては物まね番組でXの物まねをすると抗議の電話が殺到したそうですから。河村隆一は本人がもうネタみたいなものだから問題ないでしょうが。

イラストは比較的最近の姿を描いたもののようでした。
1年前くらいのものじゃないかなぁ?
ハイディーは三つ編みのエクステをつけたロングへアのイラストだったし、河村隆一はホリエモンよりは多少ましな程度のふっくら具合のイラストだったから。
LOVE IS…のころの隆一しか覚えてない御亭主殿が見たって「誰だこれ?」ですって(爆)

ショートカットが似合うKIYOSHI♪

2012-09-23 | 音楽
メル友様から昨夜のマドビライブの報告メールをいただきました。
大変充実したライブだったようで何よりです。
ライブというのはまさになま物ですから、そのときによって満足度にかなり差が出ます。
おなじ金額を出していい時とそうでない時があるのは、プロとしてはあってはならないのですがどうしても人間のやることですからムラは出てしまいます。
行ってよかった、楽しかったと語ることの出来るライブにあたった時はラッキーです。
報告の中で一番気になったのがKIYOSHIがショートカットヘアになっていたというくだり。
近頃はあまりマドビブログも見なくなっていたので全く知りませんでした。
最後にみたのはいつだっけ?
マシーンの活動をやった時だから8月?
眉毛のないKIYOSHIが妖しかった(笑)
マドビのKIYOSHIはあんまりくじらの好みじゃないけどマシーンの時はグラマラスだから結構好き。
かれは華やかなタイプの相方と一緒にいるとより輝きます。
マドビは男前軍団だけど華やかというより男くさい(苦笑)
美形じゃなくて全員男前なので男性フェロモン過剰放出気味な感じがしてくじらはちょっと苦手です。
男くささムンムンでも平気なのは人見元基バンドくらいでしょうか(笑)
くじらはいくつになっても夢みる乙女なので華やかなバンドのほうが好みです。
背景に薔薇とか般若心経(爆)を背負ってるようなアーティストがいいですねぇ♪

メル友様からの報告を受けて早速マドビブログを見に行ってきました。
くじらが想像していたショートカットとはやや趣が違っていましたが、なかなかよくお似合いでこれまでのワイルドな雰囲気から一気におしゃれで都会的なイメージに。
アサヒスーパードライよりもシャンパンを飲んでるほうが似合いそうな(笑)
この髪型だったら黒髪でもいいな。
黒髪になってからのKIYOSHIはどうしてもくじらの知ってるKIYOSHIとは別人のような気がしていました。

音も好きだし男前ぞろいのバンドなんだけど、どうしてもヴォーカルが気に入らなくてライブにいきたいと思えません。
森重樹一がヴォーカルだったら行きたいんだけどなぁ…
チロルがいたころはチロルの声は結構好きだったからまだよかったんだけど。

カラスの赤ちゃん

2012-09-23 | 平沢進
子供のころよく口ずさんでいました。
決して豊かな暮らしではなかったけど幸福な子供時代を過ごしていたくじらは、ないものねだりというのでしょうかこの曲の持つもの悲しさに惹かれていました。

>からすの赤ちゃん なぜなくの
こけこっこの おばさんにあかいお帽子 ほしいよ
あかいお靴も ほしいよとかあかあ なくのね♪

小学校低学年くらいまでは単純にメロディーの物悲しさと、なんとなく切ない歌詞が好きで口ずさんでいたんですが少し大きくなってきた時に“何故カラスのあかちゃんはニワトリなんかにあこがれるんだろう?”と疑問に感じてしまいました。
カラス…かっこいいのになぁ。
空も飛べるし、自由だし、自分だったらニワトリよりカラスのほうがずっといいんだけど(笑)
何かひとつ気になり始めるといろんなことが次々と気になってきました。

赤いお帽子というのはとさかのことなんだろうけど、赤いおくつというのはなに?
鶏の足って自分が知る限りでは黄色ですから、赤いお靴が気になって仕方ありませんでした。
赤い足の鶏もいるのだろうか???
そしてさらに、こけこっこのおばさんってメンドリだからりっぱなとさかがあるわけでもないのに、なんでカラスの赤ちゃんはこけこっこのおじさんじゃなくておばさんに訴えたのか?と童謡に対して勝手につまらない突っ込みをして悩んでました。
当然小学生の頭では答えなど見つかるわけもなく、そのうち面倒くさくなってどうでもよくなりました。

話は少し変わりますがカラスが登場する歌ってなぜか物悲しいメロディーのものが多いですね。
七つの子も夕焼け小焼けも決して明るい曲調じゃありません。
だけど現実では不吉な鳥と忌み嫌われている割には童謡によく取り上げられてるし、内容的にも愛らしかったり、子供の仲間みたいな扱いだったりしてよくわかりません。童謡で取り上げることでカラスの名誉回復をしてるのでしょうか?
その漆黒の姿と決して美しくはない鳴き声でいわれのない誹謗中傷を受けてるからすに、童謡の作者は「そんな事ないよ、カラスは可愛い可愛いと鳴いてるんだよ。帰ろう帰ろうと鳴いてるんだよ。赤いお帽子を欲しいと鳴いてるんだよ。」と歌詞の中で弁護してるのでしょうか?
今でも年配の人はどこかの家の屋根の上でからすが鳴いていると「あの家で死人が出るんじゃないか?」などといったりします。
カラスにとっては実に迷惑な言いがかりです(苦笑)

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