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韓国の文(ムン)大統領が慰安婦をめぐる日韓合意について、
誤ったものだとの認識を示し、日本側の更なる謝罪を求めたという。
国と国とで、‘最終的かつ不可逆的な解決’とした合意に対してである。
どうみても、恨み節としか思えない。
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もともと朝鮮半島には、日本人に対する侮辱的意識がある。
現在でも、日本人を指して、日本奴(イルボンノム)、倭奴(ウエノム)、猪足(チョッパリ)とか。
こう言う呼び方は、反日というより侮日と言える。
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女とは、男と別れたとき、二つの選択肢のどちらかをとる。
第一は、それまでの男の仕打ちを恨み、その後の人生も、
その男へ恨みを晴らすことだけを生きがいとするタイプ。
第二は、それと反対に過ぎたことに区切りをつけ、
気分一新して以後の人生を歩み始めるタイプ。
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韓国人は、侮日と女の第一タイプから抜けきれず、
侮日意識と恨み根性から、今回の文大統領発言も想定内ではあった。
日本としては「合意は1ミリたりとも動かさない」と、
しばらく、静観するしかあるまい。