九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

交通標識の一部に英語併記が始まった

2017年09月26日 | 日記
 日本を訪れる外国人観光客が、すでに年間、2000万人を超えたそうだ。
 彼らのうちには、レンタカーなどを自分で運転して移動する者も増える。
 すると、次のような日本の交通標識に出会うことになる。
                       ■

 交通標識のほとんどは、絵つきで表示されているから漢字が読めなくても良いが、
 一部の標識には漢字が読めないと理解できないものもある。
 それが、徐行止まれ(一時停止)の二つ。
 この二つは、漢字が読めない外国人には、何のことか分からない。
                       ■
 そこで、
 徐行の下に SLOW
 止まれ(一時停止)の下に、 STOP

と、それぞれ併記するように道路交通法が改正され、7月1日から施行されたと知った。
                       ■                
 実際に熊本市内では未だ新しい交通標識を拝見していないが、いずれ目にするはず。
 全国には、この種の標識がいくつあるか知らないが、
 全部が変わるまでには相当の期間を要するのではないか。



  

 
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