親戚筋に不幸があり、弔電を打とうとNTTの115番へ電話した。
昔のクヤミ電報のイメージでいたが、すっかり様変わりしているのにビックリ。
先ず、トーキーマシンから電報なら1番、○○なら2番へと案内される。
そこで、1番を押すとオペレ―ターへ繋がる仕組みだ。
電報は、昔のカナ文ではなく、漢字かな交じりだとか。
しかも、料金は文字数ではなく、ページ単位だと知らされた。
電文については、オペレーターから参考になりそうな文章を紹介される。
その中から適当と思われるものを選ぶことにした。
そして「台紙はどうしますか」「花や線香も添えますか」と尋ねられる。
こうして、値段のやり取りである。
色々なオプションがあるらしく、電報料金は1万円以上にも。
あれこれやって最終的に、7,810円也とした。
これが、電話料金に合算して請求されることになる。
今や、弔電は弔意の伝達手段ではなく、ギフト商品である。
7千円もするのですね。
私の帯状疱疹はやつと良くなりました。
頭の左半分がズキンズキンと痛みがして2晩眠れませんでした。
薬の効能書に「痛みが酷くても2日間は薬を増やしたり変えたりしないように」とありました。
効能書き通り3日目の朝に嘘のように痛みが和らぎました。
今は疱疹が耳の前に少し残っていますが痛みは殆んどありません。