今回(令和6年)の台風10号は、どこか変?
日本列島へ近づくにつれ、
奄美諸島~屋久島付近で北上しはじめ、
鹿児島県・薩摩川内付近に上陸し、不知火海へ抜けて、
有明海の雲仙手前で、突然に向きを変えて東へ、
そして、熊本県山鹿市付近から国東半島を抜けて瀬戸内海。
近年にない極端かつ遅い進行である。
しかも、山鹿市付近での気圧は994hPaとか、
熱帯低気圧(並み)となった?
テレビで気象予報士の解説を拝聴しても、
この間の情況変化は、どうも説明不足のようだ。
後日、気象庁から、今回の台風10号に関して、
詳しい解説があるだろうから、
どんな説明があるか、愉しみだね。
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