東京の感染者が止まらない。
きのうは、東京アラート解除後では最大の67人。
朝晩に交わす言葉も「きのう(きょう)は××人」が定着してきた。
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都は新たな感染対策のモニタリング指標を定めたが、その数値目標は示さない。
小池知事「一定の数値にヒットして、スイッチをオン・オフするのではなく、
全体像を掴んでいく」とカタカナ語を交えての記者会見。
都の行政トップとして、感染の抑え込みと経済活動の活性化に、
腐心しておられるのは理解できるが、
聞かされる方はカタカナ語で誤魔化された感じなのは、わたし一人ではあるまい。
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