色濃かった2月

2022年3月1日(火)

 

 

3月になってしまった(☉｡☉)!

↓もうすぐです♡

 

 

 

 

 

 

 

先週末レッスンの合間に。　

雲ひとつない青い青い空でした。

ウクライナの人たちや、ロシアに住む権力とは関係ない一般の人たちのことが思い浮かび、胸が痛みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の公園にて。

 

 

 

 

 

 

色々ありすぎた2月でしたが、いつの間にか春はいつもどおりやって来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

休みの日に二上山の雌岳に登ってきました。

子供や初心者向けの山なのでたしかに短時間で登れるのですが、徐々に体を慣らすなんてのは全くなく、登り口からいきなり結構な傾斜で、そこからそのままず〜〜〜っと急なまま。

わりとハードでした。

 

 

 

 

 

 

寒かったっす！

 

 

 

 

 

 

 

日時計の針になる人。笑

くるくる〜

 

 

 

 

 

 

人生2度目くらい？

あ・わ・も・り

うまかった！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことないカレーパンですが。。

息子はじめてのおつかいの戦利品となると、急に輝きを放ってきます。

私が店内で見守りながら一人でレジへ行くのは何度か経験していましたが、家からお店まで一人で行ってパン３つ買って帰ってくるというミッションは初めてでした。

うまく成功できてとても嬉しかったみたいです☺

 

 

 

 

「行きは遠く感じたけど、帰ってくるときはめっちゃ早かった！」

という本人の言葉にそのドキドキ感が溢れているようで、なんかいいなぁ〜と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月頭に、大変お世話になった室内楽の先生が1月に亡くなったという連絡を受けました。

 

あまりたくさんお話にはなられませんでしたが、時折かけてくださるその一言が、物事の真髄をついておられて、本当に色々なことを見ておられて全部見抜かれてるよなぁ(苦笑)　といつも思っていました。

人知れず本当に頑張ったときは、必ずねぎらいの言葉をかけて下さいましたし、自分の中に何か後ろめたいことがある時や良い音楽をしてないときは、目でたしなめられましたし（笑）

ちょっとしたことにもとても丁寧に心からお礼を言ってくださったり、挨拶もきっちり、どんなときも時間は守るなど、音楽家として人としてその背中からたくさんのことを教わりました。

 

十数年間ほぼ毎年ワークショップで時間を共にさせていただいていましたが、コロナ禍で昨年はお会いできず、、

世の中が落ち着いた時の再会を疑っていなかったので、いまだに実感がありません。

いつも別れ際がスマートでかっこ良かった先生らしい去り方といえばそうなのですが、、

寂しいですね。

 

もし来世というものがあるなら、またご縁がありますように。。。