節目の日

2021年3月27日(土)

 

春らしい青空と、心地よい風に恵まれた今日。

息子は、6年間お世話になった保育園の卒園式を無事に迎えることができました。

 

 

子供たち一人一人と丁寧に向きあって下さる良い先生ばかりで、本当にあたたかくて素晴らしい園でした。乳幼児期の大切な時期をこの保育園で過ごせたことは、息子にとっても、私たち家族にとっても、大変幸運なことだったなと改めて感じました。

 

 

 

 

感動に包まれた式。

 

コロナで大変な状況が続く中、今日無事に開催されて本当に良かったなと様々な思いを胸に、式の間、過ぎゆく時間を心に刻みました。

 

 

 

 

担任の先生が、一人一人に合わせて写真を選んで下さり作って下さったハイクオリティーなアルバムにも感激しました。

 

 

 

 

　

 

 

 

しばらくして息子が

「式のしおりは？」

と言うので、手渡すと

 

 

 

♪○△□〜

と、しおりを眺めながら、式でみんなで歌った歌を一人静かに歌っていました。

 

 

 

さらには、先生方が歌って下さった曲も全コーラス歌っておりました。

 

 

 

 

 

しみじみ　

 

 

息子なりに思い出と対峙しているのかな。

 

 

 

 

 

 

またしばらくすると

 

「さ」

 

 

 

「び」

 

 

 

 

「し」

 

 

 

 

「い」

 

 

 

 

と。

 

 

「なんか涙出そうや」

 

 

「でもなかなか出ーへん」

 

 

「抱っこー」

 

 

 

生まれて初めて経験する色々な気持ちを一生懸命受け止めようとしているのでしょうね。

 

 

 

 

 

これからもたくさんの良い出会いと、寂しいけれど、あたたかい別れを繰り返しながら、逞しく成長していってね。

 

 

 

 

 

 

 

夜は、、、

 

 

 

焼き肉！！

 

 

 

 

 

 

明日もまた元気に!