久保美緒のブログ

日々思うこと、感じること、考えること

雨の歌

2012-02-19 | ピアノ
2月18日(土)

またインフルエンザが猛威をふるっているようですね

日々たくさんの子どもたちに接するので、いつ自分がかかってもおかしくない と常々覚悟はしているのですが、不思議なことに33年間一度もインフルエンザというものになったことがなく、今年もうつる気配ゼロです。
父親もかかったことがないそうなので、体質とか 何か遺伝的なことが関係するのでしょうか?!?!

みなさまも 本当にお気をつけくださいね




3月、4月と生徒さんの発表会が続くので、普段よりも熱いレッスンを展開しております。
もちろん普段手を抜いているというわけでは全然ありませんが、本番がある と思うと、ついつい勢いが増してしまいます。
おそらく子供たちには、鬼瓦のような恐ろしい先生だと思われているでしょうね(笑)


レッスンしているときは必死なので気付かないのですが、一日が終わると どーーっとエネルギーが出ていった感に襲われます。
でも こちらがエネルギーを注いだ以上のがんばりをみんな見せてくれるので、大変ですが 春が楽しみです。


とはいえ
仕事以外でもいろいろと心配事があったり
どうも集中力が拡散していきがちな近頃

ブラームスのヴァイオリンソナタ1番を譜読みし始めているのですが
この曲弾いていると なぜか 拡散していた気持ちが、中心に戻ってくるような感覚を覚えました。
心が安定して落ち着きます。




つくづく
音楽って 不思議。











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