般若心経

写経
四国八十八ヶ所

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2019-05-10 | Weblog

 ヨーグルト

 ヨーグルトを作りました。




 みなさんよくご存じのことで、また以前に紹介したことがありますが、とても簡単にできますので、もう一度、私の方法を。
 牛乳1Lパック2本でヨーグルト12個作ります。そのうち1個分は次回の種にしていますので、1個当たり180mLになります。種はR-1ヨーグルトです。一時期インフルエンザ予防に効果があるという話があり、それからずっと使っています。数ヶ月に1回、種を新しくしています。
ネットで見ると容器はその都度煮沸消毒するようにと書かれていますが、プラスチック容器は熱で変形してしまいますので、使用後に1回、作る前にもう1回洗浄するだけです。
 牛乳は無調整牛乳を使います。低脂肪乳でも一応固まりますが、少しやわらかいようです。
お湯を入れた1.8Lの紙パックを発泡スチロールの箱にヨーグルトと共に入れて保温します。お湯の温度は(80℃-気温)にしています。例えば気温が10℃のときには80℃-10℃で70℃のお湯を入れます。あまり熱すぎると分離してしまいます。この状態で一日おくと出来上がりです。

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2019-05-08 | Weblog

 四国八十八ヶ所

5月7日
第二十四番最御崎寺~第二十八番大日寺

 バスツアー第6回、高知県に入りました。今回の参加者は32名。
このコースは日帰り行程としては最長距離になるとのことで運転手さんが2名、参加者が30名を超えると添乗員さんが1名増えて2名、それに先達さんが1名、計5名の方のお世話になりました。
今回の先達さんは女性の先達さんでした。
 参拝順序は昼食の時間と場所の関係から28番大日寺⇒27番神峯寺⇒24番最御崎寺⇒25番津照寺⇒26番金剛頂寺。
5カ寺とも山の上で坂道、石段の多いお寺です。
へんろころがしの神峯寺は麓からマイクロバスに乗り換え上の駐車場へ、室戸岬の最御崎寺、金剛頂寺は大型バスでそのまま山上のお寺まで登りました。
参加者の中には86歳のおばあさんがおられましたが、元気で石段を登っていきました。
歩き遍路の方を5~6人見かけました。若い女性のお遍路さんもいます。
売店の人の話ではこの連休中はずいぶん歩き遍路の方が多かったそうです。


第二十八番大日寺




第二十七番神峯寺



夏の日差し みんな木陰へ



第二十四番最御崎寺


第二十五番津照寺


第二十六番金剛頂寺


昼食

安芸市 ホテルTAMAI 11階の展望レストラン
太平洋を見渡すことができます

御詠歌札をいただきました。

令和改元の記念?・・・違いました。
来年2020年、空海が醍醐天皇から大師号を授与されてから1100年になり、その記念だそうです。。


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2019-05-06 | Weblog

 噴霧器

 いつ頃買ったか忘れたくらい使っている噴霧器の調子が悪くなりました。ノズルからの出に勢いがなく霧になりません。分解してみるとコックのパッキンが悪いようです。
たしか以前にも調子が悪くなりパッキンセットを買ったなと探してみるとありました。しかし前回も同じパッキンが悪くなったようで該当するものがありません。



ホームセンターへ行ってみると同じパッキンセットがありましたが、同じ噴霧器が1280円で売られています。パッキンだけ交換しても他がまた傷んでくるでしょうしこの際全体を交換することにしました。
前に買ったときは3000円くらいしたと思ったのですが、私の勘違いか、実際に安くなったのが分かりません。

さやえんどう

ちょっと密集しすぎでした。


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2019-05-04 | Weblog

 ハダカデバネズミ

4月28日のNHK教育「サイエンスゼロ」の話です。
テーマは「不老不死!?のほ乳類 ハダカデバネズミ」

今回は2月17日のアンコール放送です。前回はなにげなく見ていたのですが、見直すとそういうものだったのかと改めて気づかされることがあり、書き留めました。

アフリカ東部の原野にトンネルを掘って集団で生活し、体毛が少なく歯が”出っ歯”、そのままが名となったハダカデバネズミ(裸出歯鼠)は今、老化しないことで注目を集めるスーパーほ乳類です。

同じネズミの仲間ラットの寿命は長くて3~4年、しかしハダカデバネズミの寿命はその10倍、30年近くも生きます。

その理由は病気にかからないことと、体が老化しないことです。人間でいうと90歳近くまで全く病気をせずに過ごすことができます。

番組ではハダカデバネズミが長寿と健康をどのように獲得したのか、遺伝子レベルの研究とともにその社会性の世界から解明を図ります。

若く長寿な秘訣
その1 人間を始めほとんどの動物がかかる癌にならない
その2 低酸素状態でも活動できる。 果糖をそのままエネルギーに変えることができる。活性酸素が活躍しない。
その3 女王を頂点とする役割分担が決まっている・・・・・真社会性
真社会性では女王と王をいかに長生きさせるかということが大切

松浦健二京都大学教授の話
ハダカデバネズミと人間
 生物は何かといえば我々が受け取った遺伝情報をいかに次の世代へと伝えていくかとしてのキャリアとしての存在である。ハダカデバネズミは女王一匹からその社会全体の個体が生まれる。
しかし人間はそうはいかない、生物としてのヒトというものと、人間としての人というものがある。遺伝子の伝搬媒体だけではない選択が我々にはかかっている。
我々は遺伝子のキャリアであると同時に遺伝子ではないことを後世や仲間に伝える領域のほうが圧倒的に多い。
サッカーのルールも、パンの焼き方も、日本国憲法も遺伝子で伝えているのではない。
(遺伝子ではなく言葉や文字などで伝えられる情報をミームという)
人は家族の生存を考えるだけではなく、ミームを家族以外の人とも協力しあって伝えていっている。
だから生物として生きるのではない人間は必然的に悩む(考える)存在であって、一番尊い部分に人が悩むということがある。

ハダカデバネズミの研究から人間の存在までを考察する番組でした。

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2019-05-02 | Weblog

 くらしき健康ポイント

 イベントに参加して3ヵ月が過ぎました。
参加者は毎日少しずつ増えて今では2000人を超えています
ウェブページではバーチャルウォーキング・日本一周を目指します。現在1106㎞、瀬戸大橋を渡り四国を周り、しまなみ海道から尾道へ渡り山陽道を西に山口県へ入った所です。
 またページでは前日のウォーキング順位が表示されます。それによると一日5万歩歩くと1~2位、2万歩で10~20位、1万歩で100~150位、2千歩で500位。
ただしこれは参加人数が毎日増加していますので、参加数を2000人と仮定した場合の値です。
 よく「一日一万歩」を目標にと言われていますが、一万歩を達成している人は20~13人にひとり、4人のうち3人が一日2千歩以下のようです。(ウェブページでは当人の順位しか判りませんので、あくまでも推測値です)




 参加者2000人の方全員が自由に歩けるわけではなく、中には体のご不自由な方もおられるでしょうし、また時間的に無理な方もおられるでしょう。「一日一万歩」にこだわらずに自分でできる範囲でできるだけ歩数を延ばせばよいのではないでしょうか。
畑の草抜き、苗づくりといろいろとやらなければならないことがたくさんありますが、がんばります。