般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-04-14 | Weblog
1693

これから五岳山へ行ってきます。
11日に行きたいと思っていたのですが、ちょうどあいにくの雨、3日遅れ。
今日は西日本一帯快晴のようです。

箸蔵寺

2017-04-13 | Weblog

4月12日 箸蔵寺春季大祭

 いつも到着が餅投げ開始の14時ぎりぎりになるため、今回は財田出発にしました。
ウィークデーですのであまり人には出会わないだろうと思っていたのですが、夫婦2組に出会い、内一組は箸蔵から財田まで私と逆コース、もう一組は財田から阿讃縦走トレッキングコースを通ってきたとのこと。すごい!。
箸蔵寺へは12時前に到着。
麓では散りはじめの桜も山の上ではちょうど満開です。


早く着いたおかげで護摩堂から本堂までのお練りを初めて見ることができました。
一緒にお練りを見ていたおばあさん、96歳。一人で登って来たそうです。

福餅投げは昨日の雨により、一部にぬかるみができたため中止、代わりに箱の中から一人5個ずつくじ引き方式でもらいました。くじ引き方式にしているのは、当たり札が入っているためです。


さぬきや ざるうどん \450


般若心経

2017-04-12 | Weblog
1692

今日はこれから箸蔵寺へお参りに行ってきます。
春の大祭です。
JR讃岐財田から箸蔵街道を登る予定、無事に到着できますように。

般若心経

2017-04-10 | Weblog
1691

テレビ体操

 この4月からテレビ体操の女性アシスタントが一人交代したようです。
6人のメンバーの内、毎年4月に一人か二人代わります。ニュース番組のキャスタの交代のように挨拶などはありません。また6人のメンバーのうち、毎日5人が出ていますので、一週間ほど見ていないと誰がいなくなったのかは分かりません。
毎年新しいメンバーを見つけると、新入社員の季節を感じます。

私の勘違い。
私はテレビ体操は毎朝スタジオから実況しているものと長い間思っていました。
よく観ていると実際は、一週間分が繰り返し放送され、2ヶ月に一度偶数月に更新されています。気づくのにずいぶん長い時間がかかりました。
前にお遍路で一緒になった女性に道すがら話したところ、その人も毎朝テレビ体操をやっており、同じ放送が繰り返されていることはご存知でした。女性は衣装を見るのですぐに分かるそうです。



般若心経

2017-04-08 | Weblog
1690

柳田八幡宮三春滝ザクラ

 柳田八幡宮の三春滝ザクラが満開になっています。
この桜は日本三大桜のひとつ福島県田村郡三春町滝にある三春桜から苗木を譲り受け植栽、奉納されたものです。樹齢は30年ほどですが、すでに大きくのびのびと樹枝を広げた姿は、天然記念物に指定され樹齢1000年を越えると云われている親木を想像させられます。



般若心経

2017-04-06 | Weblog
1689

びんずるさん

 七十七番道隆寺本堂の左側縁側に真っ赤に塗られた賓頭盧様《びんずるさま》がまつられています。



他のお寺でも見られますが、多くのお寺でお堂の外に置かれています。
私が一番最初に四国に連れて行ってもらった先達さんが「びんずるさんは、いつもお酒を飲んで赤い顔をしていたのでお堂の外に出されてしまいました。そして反省して今はみなさんの具合の悪いところを治してくれているのです」と話されていました。
 ですから私は賓頭盧様は戒律を破った破戒僧であるというイメージをずっーと持っていました。
先日、道隆寺で本堂のお参りのあと賓頭盧様もさわってのいこうと体をなでているとお像の前に次のような説明が貼られていました。



あれあれ?・ ・ ・ お釈迦様の立派なお弟子さんだったのです。破戒僧だなんて失礼しました。
( インターネットで検索してみますと、「お酒が好きだった」という話はあります )

般若心経

2017-04-04 | Weblog
1688

清明
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧)
清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語にふさわしい。
地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。
(「こよみのページ」より)


ゆすらうめの花がきれいに咲きました。

般若心経

2017-04-02 | Weblog
1687

今日は八幡様と観音様とお稲荷様の春祭りでした。



もう少し


四国八十八ヶ所

2017-04-01 | Weblog

JR善通寺~第75番善通寺~第76番金倉寺~第77番道隆寺~第78番郷照寺~第79番天皇寺~第80番国分寺~JR国分

今日の歩行距離 29.3km
今日の歩数 49,179

金倉寺の仁王様

 納経所でなぜ地名や駅が「金蔵寺」なのにお寺の名前が「金倉寺」なのか聞いてみました。お寺の名前が後に簡単な「倉」に変わったのかと思ったので。
納経所の男性はお寺の名前はもとより「金倉寺」である、詳しいことは本堂におられるおばさんに聞いてみてくれ、詳しいのでといいます。本堂に戻って聞いてみますと、84歳になられるその女性のお話では「もともと地名は金倉郷(かねくらごう)であり、その地名から金倉寺となった。いまでも側を流れる川の名前は金倉川(かねくらがわ)である」地名の方が後から「蔵」に変わったそうです。

郷照寺の撫で仏様

郷照寺手前で東京品川から来られた男性と一緒になりました。通しで今日で44日目とのこと。

宇多津 長楽

うどん小とかきあげで \260

坂出を過ぎた遍路道で向こうから大勢のウォーカー、 聞くとツーデーマーチの初日、
こんにちは、こんにちは、 こんにちは、おそらく生涯で一番多く挨拶した日です。
天皇寺手前の清水屋
ところてん 黒みつあんかけ


国分寺


坂出駅で電車を待っていると後ろからトントンとリュックをたたかれ、「どちらまでいかれたのですか?」と中年の女性二人。昨日から松山へ行って石手寺へお参りしてこられたそうです。加古川の方で二回ツアーで八十八ヶ所を廻ったとのこと。