般若心経

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2016-08-07 | Weblog
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風船は大きくなるか?
 昨年石鎚山に登ったとき、お接待でもらったクッキーの袋がパンパンに膨れ上がっていた。
高い山ではこのようなことが起こるとは聞いていた。風船だったらどうだろうか、こんど登るときには、風船を持ってこようと思った。
今年は8月末の土日、天候を見て行こうと計画している。
 先日、急遽思い立って箸蔵街道でもやってみようと、風船をリュックにぶら下げて登山した。箸蔵街道の最高地点は石仏越えの800m弱であり、2000m近い石鎚山にはかなわないものの、まずはリハーサルをとやってみた。

財田駅前 標高 150m 7時20分

周囲の長さ 796mm

今日の最高地点石仏越え 標高 790m 9時33分

周囲の長さ 810mm(+14mm)
見た目ではあまり変化なし。

箸蔵寺麓のうどんやさんでふと見るとかなり小さくなっている。 15時30分
冷房のせいかなと思い、外に出てしばらく歩いたが変わらない。

箸蔵駅 標高 130m 16時16分

周囲の長さ 605mm(△191mm)

 風船の空気が漏れていたのだ。
山の中で木の枝や、茅の葉に何度もさわった。しかし、もし、枝や葉で傷付いたとすれば、そのときに破裂するだろう。破裂せずに、非常に微細な穴が開くようなことがあるのだろうか。
傷のせいではないとすると、半日程度でこんなにも漏れるものだろうか。夜店で買った風船は少なくとも2~3日は形をとどめていたように思う。

翌日、別の風船で確認してみた。

***** 続 く *****
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