般若心経

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2024-06-07 | Weblog

 3時36分

 夜が明ける時刻がずいぶん早くなってきました。
私の起床は3時36分です。
目覚ましタイマーは3時26分と3時36分の2段階に設定しています。
26分に小さな音で一度小鳥の声のアラームを鳴らします。そのときに起きることもありますが、大抵は夢うつつ。そして10分後やはり小鳥の声のアラームを流します。今度は5分のスヌーズ付きで寝過ごす心配はありません。10分間のまどろみを楽しんだ後ですので すっと起き上がることができます。突然の大きなアラームよりこの2段階アラームは朝のさわやかなめざめに効果があります。
 なぜ3時36分と疑問に思われていると思います。
3時36分は世の中で一番早い鳥が目覚める時間であり、夜と朝の境目だといわれています。鳥に負けないように起きようという気が眠気をはねのけます。
 またなぜ6分単位という中途半端な時刻なのでしょうか。
全くの私見ですが、6分は半刻、今の1時間の1/10の時間に当たります。
2時間を1刻としていた時代にその1/20の6分刻みの管理が必要であったかどうか疑問がありますが。
 ちなみにテレビの業界では一日の切り替えは午前0時ではありません。昔、NTTでテレビ番組を各放送局へ送る仕事をしていました。午前1時は25時、午前2時は26時と呼んでいます。

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