一年前の今日
昨日の糸井重里さんのホームページ「ほぼ日刊イトイ新聞」に「ほぼ日5年手帳」について書かれていました。5年日記のようなものです。2年、3年と経つにつれ、1年前、2年前の出来事を振り返ることができます。
HPから
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同じ日付のある日に、去年はなにをしていたのだったか、
いま現在と見比べた感想を持てるようになるのだ。
「なんだか、同じようなことをしてるなぁ」だとか、
「わぁ、まだ1年しか経ってなかったのか」だとか、
いまと、1年前の関係で、いまを感じられるようになる。
これが、翌年、さらに翌年になると、
この感じは、もっとおもしろくなっていく。
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私もパソコンの日記に一年前に戻るボタンを付けています。ボタンを押すと1年前、2年前に戻ることができます。
1年前を見てみますと、
・かにかに祭りバスツァーをキャンセル
・宇多津 四国水族館オープン コロナのため延期
2年前
・四国五岳山縦走
3年前
・吉野川市空海の道ウォーキング大会申込書送付
・大根の種まき
4年前
・図書館へ 鳩摩羅什 返却
・草刈り
「時間の心理的長さは年齢に反比例する」とか云われています。年をとると、去年、一昨年のことが、ついこの前の出来事のような気がします。特に一昨年暮れからのコロナ騒動は現在とひとくくりになってしまっています。毎日があっという間に過ぎてしまいます。若いころと1日の時間は同じはずですが、不思議なものです。