AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

資料の発掘成功。公開講座の資料作成開始。

2016年06月11日 | 日本語教育
おかげさまで、探していた資料のほとんどが見つかりました。

「ほとんど」というのは、見つけた資料を使った仕事を進め、終わってから、次の資料を探して、という流れだったので、まだ着手すらしていないものも当然あるわけです。


とはいえ、

会議資料は出てきたし、

公開講座の配布物の準備も始められたし、

投稿論文に必要な資料も出てきたし、

学生さんと一緒に作っている教材の資料も出てきたし、

来週の非常勤の授業で使う資料も出てきたし、


まあ、いうことないかな。


土曜日本語も、学生さんが頑張ってくれています。

エアコンを入れていただいたので、学習者さんは快適に勉強できています。



ラマダンに入って初めての授業日。

子供クラスのほうでは、おやつタイムがあったのですが、親御さんにおやつの扱いを確認していないことが発覚。


先週は、授業のたびにラマダンの話をしたんだけど、「知識」が「知識」でとどまっていて、実際の現場にどうつながるかのイメージがつかなかったんだね。


よくあること。


でも、その点について声をかけた学生さん、きちんと親御さんに確認を取って、報告に来てくれました。

いいことです。

「先生、確認してください」にならなかったのが、とくにいい。


今年もかかわってくれている学生さんは、いい学生さんが多いです。



さて、来週は公開講座。


まだ準備は始めたばかり。頑張ろう。
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