学生たちがホームステイから帰ってくるこの日、プサンへ移動して、フィールドワークに移ります。
昨日までは学生寮の食堂で温かい食事を頂いておりましたが、今日は教員だけなので、ホテルの最上階にある食堂で朝ごはんを頂くことにしました。
レストランからは、ナムガンとその向こうの文化会館が良く見えます。
ここで、アワビのおかゆを頂きました。
食前の写真を撮り忘れ、食後の空の器の写真は撮ったのですが、ここに掲載するような写真ではないように思いましたので、想像にお任せします。
食後、チェックアウトして、それから集合場所の晋州教育大学校へ向かいました。
学生たちがちらほらとやってきます。
総長先生も見送りに来てくださっています。
お世話になった皆さんにご挨拶をしてから、プサンに出発です。
移動の途中、トップの写真にあるような高速道路の休憩施設でお昼ごはんを頂きました。
奥のほうでお金を払って、引き換えのレシートをもらって待ちます。
これがそのレシート。
見えますか? 255番です。
僕はカルビタンを注文しました。
学生さんの様子を見ると、ビビンパ、トゥブチゲなんかが多かったかな。
ホストファミリーの方の心尽くしのお弁当を持ってきている学生もいました。
外にはやはりトラックの屋台が。
そして、僕も例年通り、ここでホドカジャを買いました。
学生さんに差し入れです。
プサンでの宿泊は、ヘウンデのコンドミニアムです。
晋州教育大学の先生のつてで、廉価に確保できることになり、ホテルの宿泊よりも、研修活動が有意義に行えるという判断で、宿泊先が変更になりました。
晋州からは、韓国の学生さんたちもたくさん来てくれています。学生のプサンでのフィールドワークを手助けしてくださるのです。
それにしても、さすがヘウンデ。
去年、プサンでシンポジウムをした時もヘウンデでしたが、韓国有数のリゾート地です。施設もすごい。
こんなルームシアター付きのテレビがあったり、
こんなキッチンなどもあります。
荷物を置いてから、学生の部屋を訪ねてみると、
日本、韓国、双方の学生さんが集まって、盛り上がっています。こういう写真が好きです。
フィールドワークの相談中です。
それぞれのグループで、行きたいところ、見たいところ、見せたいところ、知らせたいところ、そんなことを話し合っていました。決まったグループから順次出発です。
門限を守ってくださいね。
・・・と、今年度の皆さんは、時間はきちんと守れました。
交通機関が不案内なところですから、早め早めの行動が必要です。ギリギリで計画を立てていないことは、とてもいいことですね。
一方の教員は。
コンドミニアムの地下においしいビュッフェのお店があると聞いて、予約をしに出かけました。
おいしそうです。希望する時間にはすでに席がかなり埋まっていました。
連れてきてくださった晋州教育大学のカン先生がとても気を使ってくださいました。
さて、海を見に行きましょう。
振り向くと、泊っているコンドミニアムが見えます。すごい建物ですよね。
歩いていると、こんな機械がありました。
なんだと思いますか。
これは、上部に付いているカメラで記念写真を撮って、メールとして送ってくれる機械です。いいよね!
しかも、どのくらいまでさかのぼれるのかわかりませんが、過去にここで写真を撮った人たちのデータも全部残っているようです。
この後、昨年とまったウェスティンホテルを通って、やはり昨年行ってみたAPEC2005 の会場に行ってみました。かなりの距離の散歩でした。
会場になった建物の裏手の森に、参加国にちなんだ記念のエッチングがありました。
たとえば、ロシアはこれ。クマですね。
じゃあ、中国は何でしょう?
そうです。パンダです。
じゃあ、次は、オーストラリアです。わかりますか?
コアラです。
今度は難しいかも。韓国は何でしょうか。
虎です。朝鮮半島の形を虎に見立てることがありますよね。ウサギの時もありますが。
さて。ではでは、日本は何でしょうか。
1. タヌキ(信楽焼の狸をイメージ)
2. 河童
3. イヌ(忠犬ハチ公をイメージ)
4. ネコ(招き猫をイメージ)
・・・・・正解は!
なんでこの絵がらなのか、皆目見当がつきません。
たくさん歩いて、夕食の会場へ。
素敵な席です。
一皿目は比較的きれいに漏れましたので、写真に撮ってみました。
ラム、ステーキ、果物でいえば、マンゴスティン、ライチ、茹でカニなども、たくさんいただきました。
動けなくなって、部屋に戻りました。
去年もそうですが、この韓国研修。
毎年、確実に太って帰ります。
昨日までは学生寮の食堂で温かい食事を頂いておりましたが、今日は教員だけなので、ホテルの最上階にある食堂で朝ごはんを頂くことにしました。
レストランからは、ナムガンとその向こうの文化会館が良く見えます。
ここで、アワビのおかゆを頂きました。
食前の写真を撮り忘れ、食後の空の器の写真は撮ったのですが、ここに掲載するような写真ではないように思いましたので、想像にお任せします。
食後、チェックアウトして、それから集合場所の晋州教育大学校へ向かいました。
学生たちがちらほらとやってきます。
総長先生も見送りに来てくださっています。
お世話になった皆さんにご挨拶をしてから、プサンに出発です。
移動の途中、トップの写真にあるような高速道路の休憩施設でお昼ごはんを頂きました。
奥のほうでお金を払って、引き換えのレシートをもらって待ちます。
これがそのレシート。
見えますか? 255番です。
僕はカルビタンを注文しました。
学生さんの様子を見ると、ビビンパ、トゥブチゲなんかが多かったかな。
ホストファミリーの方の心尽くしのお弁当を持ってきている学生もいました。
外にはやはりトラックの屋台が。
そして、僕も例年通り、ここでホドカジャを買いました。
学生さんに差し入れです。
プサンでの宿泊は、ヘウンデのコンドミニアムです。
晋州教育大学の先生のつてで、廉価に確保できることになり、ホテルの宿泊よりも、研修活動が有意義に行えるという判断で、宿泊先が変更になりました。
晋州からは、韓国の学生さんたちもたくさん来てくれています。学生のプサンでのフィールドワークを手助けしてくださるのです。
それにしても、さすがヘウンデ。
去年、プサンでシンポジウムをした時もヘウンデでしたが、韓国有数のリゾート地です。施設もすごい。
こんなルームシアター付きのテレビがあったり、
こんなキッチンなどもあります。
荷物を置いてから、学生の部屋を訪ねてみると、
日本、韓国、双方の学生さんが集まって、盛り上がっています。こういう写真が好きです。
フィールドワークの相談中です。
それぞれのグループで、行きたいところ、見たいところ、見せたいところ、知らせたいところ、そんなことを話し合っていました。決まったグループから順次出発です。
門限を守ってくださいね。
・・・と、今年度の皆さんは、時間はきちんと守れました。
交通機関が不案内なところですから、早め早めの行動が必要です。ギリギリで計画を立てていないことは、とてもいいことですね。
一方の教員は。
コンドミニアムの地下においしいビュッフェのお店があると聞いて、予約をしに出かけました。
おいしそうです。希望する時間にはすでに席がかなり埋まっていました。
連れてきてくださった晋州教育大学のカン先生がとても気を使ってくださいました。
さて、海を見に行きましょう。
振り向くと、泊っているコンドミニアムが見えます。すごい建物ですよね。
歩いていると、こんな機械がありました。
なんだと思いますか。
これは、上部に付いているカメラで記念写真を撮って、メールとして送ってくれる機械です。いいよね!
しかも、どのくらいまでさかのぼれるのかわかりませんが、過去にここで写真を撮った人たちのデータも全部残っているようです。
この後、昨年とまったウェスティンホテルを通って、やはり昨年行ってみたAPEC2005 の会場に行ってみました。かなりの距離の散歩でした。
会場になった建物の裏手の森に、参加国にちなんだ記念のエッチングがありました。
たとえば、ロシアはこれ。クマですね。
じゃあ、中国は何でしょう?
そうです。パンダです。
じゃあ、次は、オーストラリアです。わかりますか?
コアラです。
今度は難しいかも。韓国は何でしょうか。
虎です。朝鮮半島の形を虎に見立てることがありますよね。ウサギの時もありますが。
さて。ではでは、日本は何でしょうか。
1. タヌキ(信楽焼の狸をイメージ)
2. 河童
3. イヌ(忠犬ハチ公をイメージ)
4. ネコ(招き猫をイメージ)
・・・・・正解は!
なんでこの絵がらなのか、皆目見当がつきません。
たくさん歩いて、夕食の会場へ。
素敵な席です。
一皿目は比較的きれいに漏れましたので、写真に撮ってみました。
ラム、ステーキ、果物でいえば、マンゴスティン、ライチ、茹でカニなども、たくさんいただきました。
動けなくなって、部屋に戻りました。
去年もそうですが、この韓国研修。
毎年、確実に太って帰ります。