三日目、ちょっとしたハプニングが。
インタビュー練習、当初の予定ではお昼過ぎと、今日の最後の2回だったのですが、朝一番と最後の2回に変更されました。
今回の担当は、ネパールの方と韓国の方です。
ネパールの方とのインタビューでは、ネパールについて知らないことをたくさんお聞きすることができ、とても楽しいインタビューでした。
質問もうまく結び付けていくことができたのですが、余りにも話に熱が入ってしまい、レベルの判定がよくわからなくなってしまいました。
反省会の時も、そのような指摘をいただきました。
インタビューの席に座ると、話をしながらレベルを確認していくというのがとても厄介で、どうも高く高く判定してしまいがちです。それも話が順調に進めば進むほど。
加えて、頭の中が文型中心の授業に慣れてしまっていますから、あの文型が使えた、この文型が使えた、この語彙が使えない、そんなことを考えてしまいます。
頭でわかっていても、これまでレベル判定の手掛かりにしていたものについ頼ってしまいます。
韓国の方とのインタビューでは、若い方だったので、話を広げるのが難しかったです。話題の豊富さという点で、年相応のものもある一方で、被験者の関心のあるものを見つけ出すことも難しいということを感じました。その国について情報を持っているか持っていないかということも、あまり関係ないということを実感しました。
今回のワークショップでは、参加者の人数と、被験者の人数との関係で、3回も体験できました。それぞれの練習で、それぞれの反省があります。
このワークショップでのインタビュー体験、私の会は全部終了しました。
最終日はほかの方のインタビューを見せていただくことになります。
さて、練習のための被験者を集めるのが大変。
んー、とりあえず、大学の国際交流会館に出かけて、授業を担当したことのない学生さんを集めてやってみようかな。
3月20日まで、宿題があります。
インタビュー練習、当初の予定ではお昼過ぎと、今日の最後の2回だったのですが、朝一番と最後の2回に変更されました。
今回の担当は、ネパールの方と韓国の方です。
ネパールの方とのインタビューでは、ネパールについて知らないことをたくさんお聞きすることができ、とても楽しいインタビューでした。
質問もうまく結び付けていくことができたのですが、余りにも話に熱が入ってしまい、レベルの判定がよくわからなくなってしまいました。
反省会の時も、そのような指摘をいただきました。
インタビューの席に座ると、話をしながらレベルを確認していくというのがとても厄介で、どうも高く高く判定してしまいがちです。それも話が順調に進めば進むほど。
加えて、頭の中が文型中心の授業に慣れてしまっていますから、あの文型が使えた、この文型が使えた、この語彙が使えない、そんなことを考えてしまいます。
頭でわかっていても、これまでレベル判定の手掛かりにしていたものについ頼ってしまいます。
韓国の方とのインタビューでは、若い方だったので、話を広げるのが難しかったです。話題の豊富さという点で、年相応のものもある一方で、被験者の関心のあるものを見つけ出すことも難しいということを感じました。その国について情報を持っているか持っていないかということも、あまり関係ないということを実感しました。
今回のワークショップでは、参加者の人数と、被験者の人数との関係で、3回も体験できました。それぞれの練習で、それぞれの反省があります。
このワークショップでのインタビュー体験、私の会は全部終了しました。
最終日はほかの方のインタビューを見せていただくことになります。
さて、練習のための被験者を集めるのが大変。
んー、とりあえず、大学の国際交流会館に出かけて、授業を担当したことのない学生さんを集めてやってみようかな。
3月20日まで、宿題があります。