ジュニア算数オリンピック

ぷくが受験するということで、お父ちゃんは付添い。

付添って言ったって、連れて行って迎えに行くわけで、待ち時間は名古屋駅周辺をうろついておりました。

ＥＸＩＬＥのコンサートのせいか、すごい人ごみ。

スタバはおろか、タリーズも、ドトールも、コメダも、入れるような状況ではありませんでした。

高島屋内の東急ハンズと三省堂を回った後は、缶コーヒーを買って駅そばの花壇の縁石に腰を下ろしていました。

暑かった！

それはそれとして、ぷく。

出がけに、「わからん」と言ってきた図形の問題は、お父ちゃんもお手上げ。

数学の知識を使ってもいいのかしらと考えながら取り組みます。

数字のパズルなってのは、楽しいんですけどねえ。

終わってから、ぷくは晴れ晴れとした表情で、うちに帰ったらＷＩＩで遊ぶと宣言。

うちに帰ってから、着替えたりしながら、ぷくに

「次の週末も、お母ちゃんがなんかの模試を申し込んでたみたいだよ」

というと、マンガにあるように

「おかあさんて、どうしてあんなにテストを見つけるのが上手なんだろう」とぼやきましたとさ。


あきらめな。


テストがいいということではないんだけどさ、あんた、週末は「暇、暇、暇」「どこか連れて行って」「何かしたい」「暇暇暇」ってうるさいじゃん。

お母ちゃんの話では、そういわせないため、というのがメインの理由らしいぜ。