妻とぷくが二人で出掛けた時のことだそうです。
名古屋市内には、お高い宝飾品を売っていらっしゃるお店も多く、その前を通った時に、妻が聞いたそうです。
妻 「ねえ、ぷくちゃんの彼女が、このお店の宝石が欲しいって言ったらどうする?」
ぷく 「う~ん・・まず、お店に行って値段を見る。それから、その値段よりもっといっぱいのお金がたまるまでアルバイトをする。」
妻 「そう?でも、女の人も働けばお金はもらえるんだから、自分で買って、というのもいいよ」
ぷく 「でも・・彼女の笑顔が見たいから」
お父ちゃんも学生時代、「笑顔が見たい」でがんばったことがあったけどさ、ぷくの方がしっかりしているよ。値段を見てから働くんだもんね。お父ちゃんは、アルバイト代を握りしめてお店に行って、その時始めて値段を見てと、立ち尽くしたことがあります。
「血」は争えませんが、妻方の血のおかげで少し利口になった次世代です。
名古屋市内には、お高い宝飾品を売っていらっしゃるお店も多く、その前を通った時に、妻が聞いたそうです。
妻 「ねえ、ぷくちゃんの彼女が、このお店の宝石が欲しいって言ったらどうする?」
ぷく 「う~ん・・まず、お店に行って値段を見る。それから、その値段よりもっといっぱいのお金がたまるまでアルバイトをする。」
妻 「そう?でも、女の人も働けばお金はもらえるんだから、自分で買って、というのもいいよ」
ぷく 「でも・・彼女の笑顔が見たいから」
お父ちゃんも学生時代、「笑顔が見たい」でがんばったことがあったけどさ、ぷくの方がしっかりしているよ。値段を見てから働くんだもんね。お父ちゃんは、アルバイト代を握りしめてお店に行って、その時始めて値段を見てと、立ち尽くしたことがあります。
「血」は争えませんが、妻方の血のおかげで少し利口になった次世代です。