AWA@TELL まいにち

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メガネ

2009年05月13日 | どーでもいいこと
UVコートのレンズでメガネを作ったのは、徳島にいたときのことでした。
徳島を離れるときには、そのお店は撤退して、高松まで行かなければならないようになりましたが、ま、それはそれとして、いいメガネでした。
一度、授業中にフレームが折れるということがあり、大急ぎで別のメガネ屋さんに行ったとき、そこの店員さんが実にいい方で、その壊れたメガネのレンズをそのまま使えるメガネを探してくださって、1時間も待たないで新しいフレームのメガネを買うことができました。

ところが、そのメガネのレンズが問題になってきたのです。
UVコートの被膜が部分的にはがれてきて、視野にボケが生じ始め、目に悪いということで、1代前の、広島で作ったメガネを再登場させました。もう半年前になります。

この1代前のメガネ、フレームのメッキがはがれてしまって、肌にふれて金属アレルギーを引き起こしそうな感じだったので、使うのをやめただけで、レンズなどはきれいなもの。

フレームのメッキがはがれた所に、医療用のテープをぐるぐると巻いて使っておりました。

ただ、やはり度が合わないようで肩こりがひどくなってきたので、妻と一緒に出かけた折に、メガネ屋さんによりました。

視力検査を受けたのですが、視力検査が終わった時も、フレームを選んだ時も、お店の方が「単焦点でよろしいですよね」とおっしゃいます。

検査の後で、「老眼が入っていますか?」と恐る恐る尋ねると、

いえ、気にならない程度です。

と。

入ってるじゃん・・・

近視だから、メガネを外せば手元は見えるだろうといわれましたが、かなりショックです。

紫外線がきついので、今回はほんの少し色のついたレンズにしました。
出来上がりは10日後。色つきじゃなかったら、昨日のうちに新しいメガネに変わっていたのですけど、まあ、学会までに間に合えばいいかなと。

ちょっとへこんだお父ちゃんでした。
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