かんべんしてくれよ、はるどん

我が家では、お風呂の掃除とお湯はりは、子どもたちの仕事。

ありがたいことです。

で、この前のこと。


お父ちゃんは、お風呂に入りたくて、子どもたちに尋ねたんですよ、お風呂当番は誰？って

すると、はるどんも、ぷくも、「はい」と答える。

意味が分からん。事情を聴くと、ぷくのやつ、「自分が返事をして、はるどんが返事をしなかったら、一回分ごまかせると思った」と訳の分からないことをいいます。

結局、はるどんだということで、

はるどんに、「お風呂、もう入れるのかな」と尋ねると、

もう大丈夫だと思うよ、との答え。


お父ちゃんは半裸になり、お風呂へ。

脱衣場で○○になり、浴室のドアを開けたら！


お風呂は、昨日の残り湯が張られたままで、掃除すらされていない。ましてお湯はりなんてとてもとても。


慌ててバスタオルを体に巻き付けてリビングに戻り、


どーゆーことだー　はるどん！


お風呂、何にもできてないじゃない！

と、責めると、彼女の口から出てきたのは、


あれ？してなかった？おかしーなー。じゃああの記憶は…？



知るかっ！！！！！



お父ちゃんは○○のまま、布団に潜り込み、丸くなってお風呂がたまるのを待っていました。


かんべんしてくれ、はるどん。おまえ、まだ若いんだから。