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今年2月7日にモンゴル国のウランバートルで殺害された鈴木千恵さんの記念展示がいよいよ今週末から始まります。
前にも書きましたが、彼女は僕の一つ下の後輩になります。
学生時代にコンパで一緒にお酒を飲んだり、大学院進学が決まった時にお祝いで飲みに行ったりしてくれたことを思い出しながら、彼女の同級生たちと一緒に準備をさせてもらいました。
先ほど、準備の状況を見に行きました。
事件を扱った報道資料などが拡大コピーされていました。
また、彼女の教え子たちからの手紙も、きれいにファイルされていました。
いろんなものがあって、一つ一つ、彼女を思い出すものでしたが、僕が彼女のことをより現実として、自分に引き寄せて感じられたのは、彼女の残した、そして大学に寄贈していただいた本の数々でした。
昨年末から今年の頭にかけて発行された本を見て、「この本が出た時まで彼女は生きていたんだ」と感じ、それがつい最近のような、それでいて随分前のような、妙な感覚に襲われました。
愛教大に赴任して、これで会えるなあと思っていた矢先のことで、いまだに自分の中では処理しきれていないものです。
展示は、彼女の亡くなった日をまたいで行われます。
ぜひ、多くの方においでいただきたいと思います。
前にも書きましたが、彼女は僕の一つ下の後輩になります。
学生時代にコンパで一緒にお酒を飲んだり、大学院進学が決まった時にお祝いで飲みに行ったりしてくれたことを思い出しながら、彼女の同級生たちと一緒に準備をさせてもらいました。
先ほど、準備の状況を見に行きました。
事件を扱った報道資料などが拡大コピーされていました。
また、彼女の教え子たちからの手紙も、きれいにファイルされていました。
いろんなものがあって、一つ一つ、彼女を思い出すものでしたが、僕が彼女のことをより現実として、自分に引き寄せて感じられたのは、彼女の残した、そして大学に寄贈していただいた本の数々でした。
昨年末から今年の頭にかけて発行された本を見て、「この本が出た時まで彼女は生きていたんだ」と感じ、それがつい最近のような、それでいて随分前のような、妙な感覚に襲われました。
愛教大に赴任して、これで会えるなあと思っていた矢先のことで、いまだに自分の中では処理しきれていないものです。
展示は、彼女の亡くなった日をまたいで行われます。
ぜひ、多くの方においでいただきたいと思います。