何を間違えたのか、今晩、ゆっくり聞かせてもらおう

お母ちゃんはほぼ徹夜で仕事。大変、大変。

で、子どもたちのお弁当をお父ちゃんが作ります。

子どもたちは爆睡。腹が立ちます。

弁当を作り終わっても爆睡。

これから寒くなっていく日本、

窓を全開にしてやろうかしら。


遅刻限度ぎりぎりまで寝ている子どもたちですが、

元気よく「行ってきまーす」と出掛けます。

今日もそうでしたが、はるどんが出かけてしばらくして、

ぷくが、

　「はるどん、弁当忘れてる！」

と。

家族全員で、大声ではるどんを呼びます。

はるどん、戻ってきて言うには、

　「間違えたんよ」

は？　いったい何をだ。　いったい何を、何と、間違えたんだ。

今日、帰ってきたら、ゆっくり話を聞こうか。



はるどんの弁当がらみの腹が立つ発言「その２」は、文だけでご紹介。

お父ちゃん、何かで腹が立って、

「明日の弁当はお前らが作れ！」といった時のこと、

はるどんは、こともあろうに

　「レンジでチンして詰めればいいんだよね」と、ぬかしやがりました。

卵焼き作ったり、ソーセージ焼いたり、チャーハンにしたり、オムライスにしたり、鶏肉のパン粉焼き作ったり、

毎日食っていて、冷凍食品ばっかりだと思ってたのか。

娘への、殺意は、このころから生まれていたのかもしれません。