ぷくが妻に、
「大きくなったら、お母さんに上品なものを買ってあげるね」とのこと。
妻が、
「彼女に買ってあげなよ」
というと、
ぷくは、
「出張に行って、その近くにあるお母さんに上品なものを買ってあげて、それから帰るの」という話をしたそうです。
冒頭のイラストのイメージですな。
お父ちゃんはどこにもいません。
もういらないのかも。 . . . 本文を読む
新学期が始まって、一年生のぷくも、学校の委員会活動やクラブ活動の始まったはるどんも、そのお世話をしている妻も、みんな頑張ってるね、ということで、お父ちゃんがケーキなどを奮発して買って帰りました。
ロールケーキをお父ちゃんが頬張っているのを見ながらはるどんが、
・・・・何口で食べるの?
と尋ねてきます。
四口かなあと言ってもぐもぐ食べていると、はるどんが
四口で食べるのをやめなさい。 . . . 本文を読む
ぷくが。
小学校でですねえ、入学前に説明会などであったことのある女の子(小1)に、学校の廊下で、
「説明会でも会ったね!」
と声をかけたそうです。
すると、その子が、ぷくにくっついて耳元でささやいたそうです。
だぁりんっ!
うれしそうに、くねくねしながら妻に語ったそうです。
はるどんやお父ちゃんには秘密(笑)らしいっすよ。 . . . 本文を読む
学習者がその日の教室にやってきたときには知らなくて使えなかった言葉が、その日の教室から帰るときには理解して使えるようになっているというのが、最低限のラインです。
一つだけでもいいんですよ。
教室の中だけじゃなくて、教室の外でも使えるようにするのが教師の仕事です。
簡単なことですが、「さようなら」という表現だけとっても、結構厄介です。
授業の中で散々練習するのに、授業が終わって教室を出て行く . . . 本文を読む