村山早紀さんの『海馬亭通信』を読みました。
やまんばの村・由布は、十五歳の十月に、家を出たきり帰ってこない人間の父を捜しに、
風早の街に下りてきた。
元ホテルの下宿『海馬亭』の風変わりで温かい住人との交流に、心温まります。
また、それらの出来事の十五年後の物語が、少年を主人公に途中まで収録されています。
そこにも由布らしき登場人物が現れます。
続きは三月発売らしいので、少年と『海馬亭』の住人たちにその後を、楽しみにしています。
やまんばの村・由布は、十五歳の十月に、家を出たきり帰ってこない人間の父を捜しに、
風早の街に下りてきた。
元ホテルの下宿『海馬亭』の風変わりで温かい住人との交流に、心温まります。
また、それらの出来事の十五年後の物語が、少年を主人公に途中まで収録されています。
そこにも由布らしき登場人物が現れます。
続きは三月発売らしいので、少年と『海馬亭』の住人たちにその後を、楽しみにしています。