生と死の間にある街に、ノエさんとりょうさんが開いている食堂つばめ。
今回は、殺された人がやってきます。
初めは、TVの画像が乱れたように見えた彼が、柳井秀晴に連れられてくるのですが、その食欲の旺盛なこと。
お粥から始まり、心が満足するまでひたすら食べまくるのです。
あとは眠りたいだけ寝て、その繰り返し。
この物語では、理不尽に殺された人は、心にも激しいダメージを与えられています。
現実でも、そうだろうと思います。
ここで安易な感想を書くのが、ためらわれるくらいに。
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