急に暖かくなって、調子が狂いそうですね。
さて、今日は小栗佐多里さん&トニー・ラズロさんの『ダーリンの頭の中』を読みました。
まだ途中なのですが、目からうろこの話が一杯で、とても面白いです。
「the」をザと読むかジと読むかの違いは、必ずしも教科書通りではない。
日本語の音は単純で、1つの「かな」に1つの「音」と思っていたけれど、
トニーさんに言わせると、違う部分が多々あるようです。
例えば「するめです」と言う時、するめの「す」とですの「す」は発音が違うのです。
「するめ」の「す」は「う」が入るけれど、「です」の「す」には「う」は無く、
空気が抜ける音になります。
言われてみると納得の話で、さすがトニーさん。伊達に語学オタクと呼ばれているわけじゃないのですね。
他にも、あらゆる言語について教えられることが多く、読んでいて楽しいです。
さて、今日は小栗佐多里さん&トニー・ラズロさんの『ダーリンの頭の中』を読みました。
まだ途中なのですが、目からうろこの話が一杯で、とても面白いです。
「the」をザと読むかジと読むかの違いは、必ずしも教科書通りではない。
日本語の音は単純で、1つの「かな」に1つの「音」と思っていたけれど、
トニーさんに言わせると、違う部分が多々あるようです。
例えば「するめです」と言う時、するめの「す」とですの「す」は発音が違うのです。
「するめ」の「す」は「う」が入るけれど、「です」の「す」には「う」は無く、
空気が抜ける音になります。
言われてみると納得の話で、さすがトニーさん。伊達に語学オタクと呼ばれているわけじゃないのですね。
他にも、あらゆる言語について教えられることが多く、読んでいて楽しいです。