山本兼一さんの『まりしてん?千代姫』を読みました。
立花家の?千代姫が、戦乱の世を夫・宗茂公とともに、城と領地と民衆を守りながら
摩利支天のように生きた、その人生を描いた物語です。
とてもりりしく真っ直ぐで、思いやりのある姫。
悲しみに泣き暮らす女子たちと思いを分かち合う人生をおくり、大往生をしたと信じたいですね。
立花家の?千代姫が、戦乱の世を夫・宗茂公とともに、城と領地と民衆を守りながら
摩利支天のように生きた、その人生を描いた物語です。
とてもりりしく真っ直ぐで、思いやりのある姫。
悲しみに泣き暮らす女子たちと思いを分かち合う人生をおくり、大往生をしたと信じたいですね。