何かが憑いているわけアリの品を預かり、憑き物が落ちたら持ち主に返すという古道具屋よろず屋。
亡くなった叔父から店を引き継いだ冬耶は、やはり先代からの女中であるトメに叱られながら日々を過ごしている。
まあねえ、今回はトメじゃなくてもこの旦那サマは考えなしだなあと思います。
特に種の件。
それも含めての預かりものなのに種を植えるって・・・そりゃ、叱り飛ばされますよ。
・・・で、まあ本編はとても楽しませて頂いたのですが気になったのが「後書」
インクがなくなり、用紙が劣化し、トーンも減ってきて、丸ペンもわかつきさんが使用なさっているものが製造中止?
アナログ派には厳しい時代になってきたようで、いや、デジタルはデジタルでいいのですがアナログのやわらかい質感も捨てがたいので、それはそれで残って欲しいですよねえ?
あとアナログの方が道具が安価なので始めやすく、つまりはすそ野が広がりやすく才能の取りこぼしが少なくなるわけで、多様性というならばどちらもしやすい世の中の方がいいですよね?
と、まあ、わかつきさんの事だけでなく色々と考え込んでしまいました。
私は私で考え込みすぎなので、冬耶と足して割ったらちょうどいいのにとも思います。
亡くなった叔父から店を引き継いだ冬耶は、やはり先代からの女中であるトメに叱られながら日々を過ごしている。
まあねえ、今回はトメじゃなくてもこの旦那サマは考えなしだなあと思います。
特に種の件。
それも含めての預かりものなのに種を植えるって・・・そりゃ、叱り飛ばされますよ。
・・・で、まあ本編はとても楽しませて頂いたのですが気になったのが「後書」
インクがなくなり、用紙が劣化し、トーンも減ってきて、丸ペンもわかつきさんが使用なさっているものが製造中止?
アナログ派には厳しい時代になってきたようで、いや、デジタルはデジタルでいいのですがアナログのやわらかい質感も捨てがたいので、それはそれで残って欲しいですよねえ?
あとアナログの方が道具が安価なので始めやすく、つまりはすそ野が広がりやすく才能の取りこぼしが少なくなるわけで、多様性というならばどちらもしやすい世の中の方がいいですよね?
と、まあ、わかつきさんの事だけでなく色々と考え込んでしまいました。
私は私で考え込みすぎなので、冬耶と足して割ったらちょうどいいのにとも思います。