時の経つのは速いですねえ。
梶尾さんもあとがきで書いておられますが『有機戦士バイオム』が出たのが、1989年とあるのを見て、ひっくり返りそうになりました(苦笑)
そればかりでなく、高橋酒造さんのホームページでの連載も、ショートショートだけで本ができるのはもちろんの事、中から選べるってくらい作品が溜まっていたのですね?
残りのショートショートはい言わずもがなですが、初期のエッセイについても、書籍化出来ませんでしょうか?
以前、エッセイ本を出して下さった熊〇日日新〇社様?・・・って、あまりわがままを言ってはいけませんね、はい。
本題に入りますが、今回、私が特にいいなと思ったのは、悪魔との契約の新パターン「サタンの下請け」
おもいでを実体化する表題作。
子どもの頃しかチャレンジ出来ない「正月を捕まえる」
変わったペットを紹介してくれる「ペットショップのお薦め」
とんでもない藪医者「完璧な殺し屋」
など、キリが無いほどどれも面白いです。
最後に、初出が紙媒体ではないからどうなるのかと思っていたら、文庫オリジナル作品なんですね?
書き下ろしではありませんし、さすが、うまい表現なさいます。
久しぶりのショートショートですが、ぜひ、お読みください。
梶尾さんもあとがきで書いておられますが『有機戦士バイオム』が出たのが、1989年とあるのを見て、ひっくり返りそうになりました(苦笑)
そればかりでなく、高橋酒造さんのホームページでの連載も、ショートショートだけで本ができるのはもちろんの事、中から選べるってくらい作品が溜まっていたのですね?
残りのショートショートはい言わずもがなですが、初期のエッセイについても、書籍化出来ませんでしょうか?
以前、エッセイ本を出して下さった熊〇日日新〇社様?・・・って、あまりわがままを言ってはいけませんね、はい。
本題に入りますが、今回、私が特にいいなと思ったのは、悪魔との契約の新パターン「サタンの下請け」
おもいでを実体化する表題作。
子どもの頃しかチャレンジ出来ない「正月を捕まえる」
変わったペットを紹介してくれる「ペットショップのお薦め」
とんでもない藪医者「完璧な殺し屋」
など、キリが無いほどどれも面白いです。
最後に、初出が紙媒体ではないからどうなるのかと思っていたら、文庫オリジナル作品なんですね?
書き下ろしではありませんし、さすが、うまい表現なさいます。
久しぶりのショートショートですが、ぜひ、お読みください。