この本にも収録されている「プラスチドα」で、第三回星新一賞優秀賞を受賞されている鈴木さん。
同作品は、科学者の冷徹な視点で人間や生物について描いていると感じられました。
続く「虫媒病」についても、そうですね。
「ミクロのカンヴァス」については、その正反対と言えますでしょうか?
多分ユメ子は、ずっと先になってその才能を見出される日が来る・・・のかもしれない(^^;)
表題作は、青函連絡船を舞台に描かれたサスペンスで、あまり気持ちのいい結末ではありません。
どれもとても面白いのですが、どこか、まだ硬さを感じるように思えました。
今後も、期待しています。
同作品は、科学者の冷徹な視点で人間や生物について描いていると感じられました。
続く「虫媒病」についても、そうですね。
「ミクロのカンヴァス」については、その正反対と言えますでしょうか?
多分ユメ子は、ずっと先になってその才能を見出される日が来る・・・のかもしれない(^^;)
表題作は、青函連絡船を舞台に描かれたサスペンスで、あまり気持ちのいい結末ではありません。
どれもとても面白いのですが、どこか、まだ硬さを感じるように思えました。
今後も、期待しています。