こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件』はやみねかおる

2009-10-04 19:38:05 | 本と雑誌
少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5) 少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2009-08-20

フランスの陽炎村では、「ムスティックの夢」というものが恐れられており、それがため、
日没後に家の外を出歩く者はいないという。
その陽炎村に滞在しているという恭助を追ってフランスに渡った野村響子は、
ムスティックの亡霊騒ぎに巻き込まれる。
歩く大木や、触れた人が祟られる岩の謎とは?そして何よりも亡霊の正体とは?

よそ者を嫌う閉鎖的な村で、事件がひとたび起きれば、やはり疑われるのもよそ者。
今回、恭助も響子も精神的にかなり追い詰められます。
しかし、その正体があれだとは?
そんなことでいいのか?と思わないでもなかったのですが、二人が救われるためには、
この展開がベストだったのでしょうね。
論理的にも矛盾はないし・・・多分(^^;)

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少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件

2009-10-04 00:00:00 | 未分類
はやみねかおるさん『少年名探偵虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件』を読みました。

フランスの陽炎村では、「ムスティックの夢」というものが恐れられており、それがため、
日没後に家の外を出歩く者はいないという。
その陽炎村に滞在しているという恭助を追ってフランスに渡った野村響子は、
ムスティックの亡霊騒ぎに巻き込まれる。
歩く大木や、触れた人が祟られる岩の謎とは?そして何よりも亡霊の正体とは?

よそ者を嫌う閉鎖的な村で、事件がひとたび起きれば、やはり疑われるのもよそ者。
今回、恭助も響子も精神的にかなり追い詰められます。
しかし、その正体があれだとは?
そんなことでいいのか?と思わないでもなかったのですが、二人が救われるためには、
この展開がベストだったのでしょうね。
論理的にも矛盾はないし・・・多分(^^;)

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