こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『めづめづ和文化研究所京都』小栗左多里 トニー・ラズロ

2009-02-14 19:38:15 | 本と雑誌
めづめづ和文化研究所 京都 めづめづ和文化研究所 京都
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2008-11-14

京都を中心に、小栗さんとトニーさんが日本の様々な文化を体験していくという内容です。
第一章では、香道をもう一度体験してみたいと思いました。
以前、何かのイベントで香りを当てる遊びをやったのですが、様々なものを聞いている間に
何がなにやら分からなくなったのですね。もう一度チャレンジしてみたいなー。

第二章では、枯山水。
砂紋を描く体験なんて、めったにできないと思うので、お二人がうらやましいです。
あと、雅楽。一度生で聴いてみたいのですが、こちらでは、めったに聴けないものなので、
いいなぁと思います。

第三章では、投扇興。
蝶を狙って扇子を投げ、投げた後の形によって、決まっている点数の合計を競うものです。
また、形の名前は百人一首や源氏物語からとられているようで、雅な遊びだなーとあこがれます。

他にもおなじみの日本文化をたくさん体験されているのですが、長くなるので、あとは読んでみて下さい。

とても面白かったです。

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めづめづ和文化研究所京都

2009-02-14 00:00:00 | 未分類
小栗左多里さんトニー・ラズロさん『めづめづ和文化研究所京都』を読みました。

京都を中心に、小栗さんとトニーさんが日本の様々な文化を体験していくという内容です。
第一章では、香道をもう一度体験してみたいと思いました。
以前、何かのイベントで香りを当てる遊びをやったのですが、様々なものを聞いている間に
何がなにやら分からなくなったのですね。もう一度チャレンジしてみたいなー。

第二章では、枯山水。
砂紋を描く体験なんて、めったにできないと思うので、お二人がうらやましいです。
あと、雅楽。一度生で聴いてみたいのですが、こちらでは、めったに聴けないものなので、
いいなぁと思います。

第三章では、投扇興。
蝶を狙って扇子を投げ、投げた後の形によって、決まっている点数の合計を競うものです。
また、形の名前は百人一首や源氏物語からとられているようで、雅な遊びだなーとあこがれます。

他にもおなじみの日本文化をたくさん体験されているのですが、長くなるので、あとは読んでみて下さい。

とても面白かったです。

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