走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

パソコン昔話

2021年06月28日 | 日記
しばらくは貸し出していたWindows7を回収してきた

ブラウザーやメール、そしてofficeのツールを使うだけなら十分使える
ただディスクがSSDでないのでちとうるさい
そしてバッテリーはもう使えないのでないのと同じになっている
まあデスクトップとして考えればなんの問題もない

そのパソコンいま隣でエッセンシャルを使ってウイルスチェックをしている
ときどきウーウーシャーシャーとやかましい

自分がパソコンを使い始めたのはまだメーカーごとにOSが違っていたときからだ
NEC=PC9801
富士通=FM、いやその前のパナファコムで機種はC-280だったな。C-380も使った
C-280はフロッピー型でC-380はディスク内臓型だった

BASIC言語を使っていろんな業務システムや管理システム、会計システムなんか
設計して作った記憶がある(そのころワープロはOASYSで80万円もした(NECは文豪))
なつかしいもんだ

そのころのOSはMS-DOSだが各社ちょとずつコマンド仕様に独自性があった
そのうちOSはMS-DOSVに変わってプラットフォームが共通化された
それから各社のパソコンが徐々に共通化され始めた

その中で日本で最後まで抵抗したのはNECだった
PC-98シリーズが一番シェアを取ってたからね
ある意味時代のスタンダードになってしまったということで
新しい変化についていけなかったというだろう

続きはまたいずれ...
コメント