幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

中間対策勉強会&理社暗記マラソンを実施しました・2

2017年05月19日 23時11分48秒 | 幸彩学習塾の取り組み
今回は、5/13・14に実施した勉強会&理社暗記マラソンで頑張った皆さんを紹介します!

理社暗記マラソン 上位者表彰

第1位 S.Kさん 60ページ
第2位 O.Cさん 59ページ
第3位 S.Sくん 55ページ


第4位 M.Mさん 54ページ  
第5位 K.Mくん 52ページ
第6位 K.Yくん 51ページ  
第7位 S.Yくん & A.Yさん 50ページ
第8位 I.Sさん & K.Yくん 48ページ
第9位 U.Tくん 47ページ
第10位 I.Mさん 44ページ


勉強会学習達成時間表彰

全時間達成
K.Yさん、 S.Sくん、 K.Yくん
O.Cさん、 K.Kくん、 K.Mさん
S.Nさん、 T.Aさん、 K.Aさん
H.Mさん



15時間以上達成
T.Aさん、 G.Aさん、 S.Sさん
I.Aさん、 T.Sさん、 K.Hくん
T.Tくん


10時間以上達成
S.Yくん、 I.Sさん、 S.Sくん、 O.Yくん
N.Yくん、 N.Sくん、 I.Mさん、 K.Yくん
A.Yさん、 N.Iさん、 O.Sさん、 S.Kさん
U.Tくん、 M.Rくん、 S.Yさん、 H.Hさん
B.Hくん、 E.Kくん、 K.Kさん


今回の勉強会は、昨年度までの勉強会の中では、一番出席率が高く、また長い時間粘れた人が多かったのが特徴だと思います。

1年生は初めての勉強会にもかかわらず、思ったよりも長い時間頑張れた人が多かったのが印象的でした。理社暗記マラソンで2・3年生の実力を見て自分達の学習を客観的に見ることができた、そんなことも影響しているのかなと思います。そういう刺激を受けられるのも勉強会のいいところかなと思います。

2年生は1年生のときと比べて、長い時間学習ができるようになった人が多かったのが印象的でした。また、1年生の頃にくらべると集中力も続くようになり、1年前とはまったく別の雰囲気だったように思います。1年でこれだけ成長できたことを誇りに、次からも頑張ってほしいと思います。

3年生は受験を意識して学習をしている人が多かったように思います。以前よりも学習の開始が早くなったり、勉強会以外にも自習に積極的に来たりして頑張っている姿を見かけました。ただ反面、まだ勉強のやり方などが確立していないために、途中で迷走したり空回りをしてしまっているような人もいました。そういった人には次回へ向けて、個別にアドバイスをしていきたいと思います。

今年度初めての勉強会&理社暗記マラソン、皆さんお疲れさまでした!
今回のよかったところと課題なところをしっかりと検証して、次回につなげていきましょう!

塾からのお知らせ【5/18版】

2017年05月18日 23時53分54秒 | お知らせ
≪5/28までの予定≫
◇5/19(金) ■中間テスト(栗橋東) 
◇5/20(土) ◎中3・理社国授業(18:40-20:30)◎英検対策講座(4・5級)
◇5/21(日) ◎英検対策講座(4・5級、3級)
◇5/22(月) 
◇5/23(火) 
◇5/24(水)  
◇5/25(木) 
◇5/26(金)  
◇5/27(土) ◎中3・理社国授業(18:40-20:30)
◇5/28(日) ▼休塾日
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み・提出】
◇【全員・任意】漢字検定(6/10締切、7/14実施)
◇【3年・任意】北辰テスト(5/29締切、6/18実施、申込書は来週初めまでに郵送)

≪6月分の授業料のお支払いについて≫
6月分の授業料のお支払いについて重要なお知らせです。
当塾と銀行との間でデーターの送受信に使用しているパソコンに不具合があり、銀行へのデーター送信ができなくなっております。このため、大変にお手数ですが、6月分授業料につきましては、全ての皆様に現金でのご持参をお願い申し上げます。なお、お支払いの期限は5/29とさせていただきます。
大変にお手数をおかけし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い致します。
※ご持参いただく金額などについては、いつもどおりハガキにて御案内をいたします。
※次回からは口座引き落としのに復帰できる見込みです。

≪3年:6月の北辰テストについて≫
6/18に第2回目の北辰テストが実施されます。今回は必修ではありませんので、ご希望の方のみお申込みをお願い致します。ただし、4月の北辰を受験していない人は、今回はなるべく受験するようにお願い致します。
※次回の7月実施分から必修になります。

≪6/18に保護者会を実施いたします≫
来る6/18に本年度第1回目の保護者会を実施いたします。今回は東京家政大学附属中学・高等学校の渡邉先生をお迎えして「高校の先生から見た高校選びのポイント」をテーマにお話しをいただく予定です。
原則として、保護者の皆様にはご出席をお願いしたいと思いますので、日程の調整をお願い致します。
◇日時:6月18日(日) 18:30頃からを予定
◇会場:栗橋文化会館イリス・2階会議室
◇ゲスト:東京家政大学附属中学・高等学校 渡邉健先生(予定)
◇申込み:後日郵送にて御案内をいたします

【勉強会を実施しました】
去る5/13,14に今年度初の勉強会&理社暗記マラソンを実施しました。
詳しいご報告はブログにて掲載中です。ぜひご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/52eaa667d1afaaf8855fd8c09f8ca338
http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/167b5b3228c688c21619485586fda25b

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≪空席状況≫
☆当日になってから空席が出た場合は、公式LINEにてご連絡いたします。

【授業】
◇5/19(金) 20:40-(数学)  
◇5/20(土) 20:40-(5科)
◆5/21(日) 個別の授業はお休みです
◇5/22(月) 空席はありません
◇5/23(火) 20:40-(5科)
◇5/24(水) 20:40-(数学)
◇5/25(木) 20:40-(数学)
◇5/26(金) 20:40-(数学)  
◇5/27(土) 20:40-(5科)
◆5/28(日) 休塾日

【習熟】
◇5/19(金) 空席はありません 
◇5/20(土) 習熟はお休みです
◆5/21(日) 習熟はお休みです
◇5/22(月) 19:40-、20:40-
◇5/23(火) 18:40-、20:40-
◇5/24(水) 空席はありません
◇5/25(木) 19:40-、20:40-
◇5/26(金) 空席はありません 
◇5/27(土) 習熟はお休みです
◆5/28(日) 習熟はお休みです

≪5/28までの自習時間・受付時間≫
◇5/19(金) 16:00-21:30  
◇5/20(土) 15:00-21:30
◆5/21(日) 18:40-21:50
◇5/15(月) 16:00-21:30
◇5/16(火) 16:00-21:30
◇5/17(水) 16:00-21:30
◇5/18(木) 16:00-21:30
◇5/19(金) 16:00-21:30  
◇5/20(土) 15:00-21:30
◆5/21(日) お休み

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEまたはメールにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます

中間対策勉強会&理社暗記マラソンを実施しました・1

2017年05月17日 23時46分51秒 | 幸彩学習塾の取り組み
去る5/13,14に中間テスト対策の勉強会&理社暗記マラソンを実施しました。
今回は、そのときの様子を紹介させていただきます!

  

皆さん、一生懸命に頑張っていますね。
今回の勉強会への参加率は、過去で一番高かったように感じます。

     

勉強会では、自分に必要な学習をすることができます。
学校のワークをやったり、塾からのもらったプリントを学習したり、自分で購入した教材をやったりと、その時の自分に必要な勉強を進めていきました。

      

勉強会では、分からないところの質問もできます。
監督の講師に質問をしている風景も見られました。

  

休み時間はリラックスの時間。
友だちと一緒に学ぶことで、勉強ばかりにならずに気分がリフレッシュできるのも、勉強会の強みだと思います。

  

こうして、今年初の勉強会&理社暗記マラソンは終了をしました。
その詳しい様子については、改めてブログに記したいと思います。

 

視点を変えて見る

2017年05月16日 23時31分14秒 | 日記・エッセイ・コラム
明日はいよいよ今年度初の中間テストの日です。
当塾のエリアの中学校では、明日と金曜日に中間テストが実施されます。
新年度最初のテストから、きっといろんなことを学べると思いますので、塾としても結果を含めて、いろんなところを注視していきたいと思います。

ところで、テストというと皆さんも「目標を決める」ということをよくすると思います。一般的には点数という形で目標を決めることが多いと思います。国語は80点、数学は90点……5教科で430点、といった感じだと思います。

もちろん、これはこれで目標の立て方としては最も正解な方法だと思いますが、目標を立てるときには、点数以外の目標を活用してみるのも1つのアイディアではないかと思います。

テストでは、頑張れば結果は出てくるものではありますが、実際のところ積み重ねの大切な教科だと、なかなか結果が出にくいのも事実です。勉強に魔法の杖などはあるわけもなく、地道な積み重ねがとても大切です。

それゆえに、一念発起して「勉強を頑張るぞ!」とやってみたのはいいけれど、目標に到達せずに意気消沈して再びやる気をなくしてしまう。残念ながら、そんなことが起こりかねませんし、実際に、当塾にも過去にはそんな生徒さんがいたのも事実です。

点数という目標は、目標として立てやすいものではありますが、反面、結果ばかりに目が行ってしまい、途中のプロセスを全部吹っ飛ばしてしまうという弊害もあると思います。やり方がまだ分かっていない、勉強のおける積み重ねがまだ少ない、そんな生徒さんが点数だけにこだわってしまうと、上手くいかなかかったときに意気消沈してしまうことが多いように思います。

だからこそ、一念発起して勉強を頑張ろうという皆さんには、点数という目標を持つほかに、「作業の目標」を持つことをおすすめしたいと思います。作業の目標とは、たとえば1日に3時間勉強するとか、毎日2ページ進めるとか、そういう物理的に計測が可能な目標です。

こうしておけば、仮に結果が上手く伴わなくても、「毎日2時間は頑張れた」「毎日2ページずつ頑張れた」という達成感を味わうことができます。もちろん、最終的には点数で結果を出さなくてはなりませんが、その途中のプロセスとして、こういったことを目標に据えていくことも大切かなと思います。

何かが上手くいかなかったときは「視点を変えてみる」ということは、成功哲学などでもよく言われることです。点数という最終目標を大切にしつつも、視点を変えて、それを達成するための作業目標をもち達成する、そういう視点も大切だと思います。

保護者の皆様も点数ばかりに気を取られがちです。もちろんそれはそれで大切なことで、最終的には点数を取っていくことが目標であることに変わりはありません。でも、仮に点数という目標が達成できなくても「1日に3時間ずつは頑張った」「1日に3ページずつ頑張った」という目標があって、それが達成できていたならば、お子さんのその努力を大いに認めていくべきだと思います。

そのうえで、次はどうしたら本丸である点数という目標を攻略できるか、そう考えて改めて作戦を練るというのも、面白いのではないかなと思います。

最終目標を達成するための「作業の目標」
その数は多ければ多いほど、本丸に近づけると思います。
本丸を攻めるだけでなく、視点を変えて、まずは少しずつ攻めていく、そんなことも大切にして欲しいと思います。

感情を動かす ~中間対策勉強会を終えて

2017年05月15日 23時40分21秒 | 幸彩学習塾の取り組み
一昨日と本日、そして今日と、「中間対策勉強会」「理社暗記マラソン」「中間対策勉強会・延長戦」を実施しました。参加をしてくださった皆さん、お疲れさまでした。

さて、新年度初のテスト対策はどうでしたか?
中間テストに向けて、皆さんの役に立つものになっていれば嬉しいです。

さて、私はこういった塾行事をおこなうときには、必ずテーマを決めてやっています。そのテーマは、行事の性質や目標達成を見極めるために、皆さんに事前に発表することもあれば、しないこともあります。今回は講師の皆さんにだけ事前にテーマを発表して、新年度初の勉強会&理社暗記マラソンに臨みました。

では、今回のテーマはなんだったのか。それは「感情を動かす」というものでした。

新年度の初めのテストにどんな気持ちで臨むか、そしてどんな結果が出るかは、これからのテストにも大きな影響を与えてきます。ゆえに、皆さんに少しでも勉強面においてよいスタートを切れるようにと考えたテーマが「感情を動かす」でした。

「感情を動かす」とは具体的にはどんなことかといえば「勉強をやる必要があると自覚させること」です。今回の勉強会では、どの学年にもこのことを浸透させていきたい、そんな目標を持って勉強会と理社暗記マラソンに臨みました。

もちろん全員に浸透したとは、なかなかいえないのも事実ですが、「勉強をしないとまずいんだ」ということに気づいてくれた生徒さんも少なからずいたのではないかと思います。

一番顕著だったのは1年生ではないかなと思います。わずか1週間前までは、テストは何とかなると思っていた人も多かったと思いますが、理社暗記マラソンで先輩達の実力を見せ付けられて、驚いた人も多くいたように思います。

2年生・3年生が3時間で40ページ、50ページとやっていく中で、1年生はよくても20ページ、平均は10ページ台でした。もちろん、いろんな条件の差はありますが、同じ時間でこれだけ差がつくという状況に、ビックリした人が多かったのではないかと思います。

実際、そこでそんな差を目の当たりにした1年生は、その後の自習などにも積極的に参加して、今日の勉強会延長戦にもとても積極的に参加してくれました。

勉強をみんなですることのメリットはここにあります。
「井の中の蛙」にならないですむということです。
自分が今、どんな立ち居地なのかを客観的に見ることができるようになるということです。

もしも、理社暗記マラソンに来ていなかったら、こんな経験はできなかったはずです。
学年別の教室にしていても、この経験はできなかったはずです。
今回のテーマがあったからこそ、学年混合にして理社暗記マラソンを行い、1年生にもよい刺激を与えられたのではないかと思っています。

結果がどうなるかは、スタートが遅かった分なんともいえませんが、ここで気づかないでテスト本番を迎えなかっただけよかったかなとも思います。

「みんなで勉強をする」「受験は団体戦」とは、こういうことです。
勉強を一人でやることはとてもよいことですが、視野を広げ、自分を知るには、みんなで勉強をするということが必要でもあります。

今回、1年生を中心にもしも生徒さんの「感情を動か」し、少しでも「勉強をやらなくてはいけないな」と思わせる勉強会にできたのなら、とても嬉しく思います。

追記:
もちろん、みんなでやることによるデメリットもあります。その点の克服を次回の課題に据えて、より皆さんの役に立つテスト対策をおこなっていきたいと思います。
参加していただいた皆さん、お疲れさまでした!

全員が仲間、全員がライバル ~國學院栃木高校を訪ねて

2017年05月12日 23時36分37秒 | 受験・学校
今日は國學院栃木高校の入試報告会に行ってきました。
今年度から校長先生が変わられ、それを機に組織体制も一新したとのことで、ある意味とても真新しい、そんな雰囲気が見て取れたのが印象的でした。

新しく校長先生になられた青木先生とは、数年来いろいろな場面でお話しをさせていただくことがありましたので、先生のお人柄も存じ上げているつもりですが、そんな先生が今度は校長として、新しい学校作りをされていくということで、側面からではありますが応援していきたいな、そんな気持ちにさせられました。

まだ年度が始まってわずかですので、具体的なことはこれからだと思いますが、今までの國學院栃木の良さを受け継ぎつつも、新しい学校になっていくのではないか、そんな期待を持ちながら、話を聞いていました。

今日の説明会では、國學院栃木高校が取り組んでいることの紹介がありました。今日は特選Sコースとその中のKTベクトルでの取り組み、そしてグローバルコースの紹介を聞くことができました。

高校を選ぶときに皆さんはどんな基準で高校を選ぶのでしょうか?
合格の目安や進学実績、部活の実績など多岐にわたって選ぶための指標があると思いますが、やはり一番大切なのは、普段の授業に対する内容をしっかりと知っていくことだと思います。

部活や学校行事も、学校生活を構成する重要な要素の1つではありますが、やはり普段の学習・授業が大部分を占めるわけですので、そこについてしっかりと理解をしていかないと、ミスマッチということが起こりかねないのかなとも思います。

そういった意味で、今回の説明会では、全てではないと思いますが、各コースの取り組みを実際の現場で指導されている先生から聞くことができたのは、大きな収穫だったと思います。高校を紹介する際にも、パンフレットに載っている情報だけでその人にあっているかどうかを判断するのは、とても難しいといえます。そういったときに、現場の先生がどんなことを考えながら指導をしているのかが分かれば、おのずとその学校・コースにあった生徒さんを紹介していくことができる、そんなふうに思います。

そして今日の説明の中で、こんな言葉が印象に残りました。それは
「全員が仲間、全員がライバル」という言葉です。

仲間がいるということは、とてもステキなことだと思います。お互いを理解し合える、相談しあえるなど、仲間がいるからこそ人は力強く生きていける、そんなふうにも思います。でも、ときに仲間というと、お互いを慰めあうだけの集団、ただキズを舐めあっているだけの集団にもなりかねません。

そんなときこそ、お互いがライバルでもあるという自覚を持つことは重要だと思います。お互いが成長し合える人間関係、それが本当の仲間である、そういうこともできると思います。お互いが仲間でありライバルであるというこの考え方が、その集団の成長に大きく寄与する、そんなふうにも思います。

当塾もそんな集団を形成できるように、私も生徒さん達と力強く歩んでいきたい、そんなことを思いながら帰路に着きました。

塾からのお知らせ【5/11版】

2017年05月11日 23時29分17秒 | お知らせ
≪5/21までの予定≫
◇5/12(金)  
◇5/13(土) ◎勉強会(10:00-21:50)◎中3・理社国授業(19:00-20:50、時間注意)◎勉強会実施のため、土曜日の個別の授業は振替となります。
◇5/14(日) ◎理社暗記マラソン【必修】(9:00-11:50)◎勉強会(13:00-21:50)
◇5/15(月) 
◇5/16(火) 
◇5/17(水) ■中間テスト(栗橋西、久喜東) 
◇5/18(木) 
◇5/19(金) ■中間テスト(栗橋東) 
◇5/20(土) ◎中3・理社国授業(18:40-20:30)◎英検対策講座(4・5級)■運動会(栗橋南小)■体育祭(鷲宮東)
◇5/21(日) ◎英検対策講座(4・5級、3級)
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【申込み・提出】
◇【全員・任意】漢字検定(6/10締切、7/14実施)

≪今週末は勉強会&理社暗記マラソンです≫
◇5/13 勉強会(10:00-21:50)
◇5/14 理社暗記マラソン(必修、9:00-11:50)&勉強会(13:00-21:50)
理社暗記マラソンは【必修】です。何らかの理由でお休みをする場合は、事前に塾までお申し出ください。
※理社暗記マラソンでは、学校で使用している理社のワークの解答を使用します。忘れずに持参するようにお願い致します。

【勉強会について】
勉強会は、「試験直前の土日を有効に学習に使用してもらおう」というコンセプトで行う自習室の開放です。2日間で理社暗記マラソンも含めれば、最大で21時間の勉強ができます。当日は、自習監督として講師も控えていますので、分からないところがある場合は、質問をすることもできます(5教科対応します)

【理社暗記マラソンについて】
理社暗記マラソンは、学習が後回しになりがちな理科社会の学習がしっかりとできているかを確認するための時間です。3時間で何ページの学習ができるかを学年を越えて競いあい、自分の今の学習状況を知るきっかけにもなると思います。

※前回の様子はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/6a67a8285d0ff19717390fa42f83f017
http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/492d0cc49cce1df2eaacf5c38ed8d184
※前回の優秀者はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kousai_g/e/9e5828353b8f7f0ea6f888032488607d

≪英検対策講座、追加申込み受付中≫
英検対策の追加申込みを受付中です。追加で受講のご希望がありましたらば、お知らせください。(今からのお申込みの場合は、割引きの適用からは除外となります)

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≪空席状況≫
☆当日になってから空席が出た場合は、公式LINEにてご連絡いたします。
【授業】
◇5/12(金) 空席はありません 
◇5/13(土) 勉強会のみ実施
◆5/14(日) 勉強会&理社暗記マラソンのみ実施
◇5/15(月) 空席はありません
◇5/16(火) 空席は有りません
◇5/17(水) 20:40-(数学)
◇5/18(木) 20:40-(数学)
◇5/19(金) 20:40-(数学)  
◇5/20(土) 20:40-(5科)
◆5/21(日) 個別の授業はお休みです
【習熟】
◇5/12(金) 空席はありません 
◇5/13(土) 勉強会のみ実施
◆5/14(日) 勉強会&理社暗記マラソンのみ実施
◇5/15(月) 19:40-、20:40-
◇5/16(火) 18:40-、20:40-
◇5/17(水) 空席はありません
◇5/18(木) 19:40-、20:40-
◇5/19(金) 空席はありません 
◇5/20(土) 習熟はお休みです
◆5/21(日) 習熟はお休みです

≪5/21までの自習時間・受付時間≫
◇5/12(金) 16:00-21:30  
◇5/13(土) 10:00-21:50
◆5/14(日) 9:00-21:50
◇5/15(月) 16:00-21:30
◇5/16(火) 16:00-21:30
◇5/17(水) 16:00-21:30
◇5/18(木) 16:00-21:30
◇5/19(金) 16:00-21:30  
◇5/20(土) 15:00-21:30
◆5/21(日) 18:40-21:50

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEまたはメールにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます

ちょっとした変化

2017年05月10日 23時02分39秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日で中間テストまであと1週間となりました。新年度最初のテストに向けて、皆さんの準備は進んでいるでしょうか?あと1週間あれば、あと少し先に行くこともできると思います。あきらめずに、あと一歩先へ進むようにしていきましょう!

さて、この頃になると生徒さん達にもちょっとした変化が現われてきます。ゴールデンウィークを経た頃、この頃になると、年度当初の雰囲気から少しずつ変わってきて、だんだんと日常が戻ってきます。それとともに、年度当初とは違う生徒さんの様子も見られるようになってきます。

1年生は部活も本格的に始まり、最初とあって、まだなれずに疲れているような様子も伺えます。中間テストがどんなものか分からずに、戸惑っているのもこの頃ですね。

3年生は、勉強に対して意欲的になってきている生徒さんも少しずつ出始めていて、少しずつ受験生らしくなってきている、そんなふうにも思えます。

2年生はある意味一番変化が少ない学年ですが、それでも部活などで後輩ができたりして、心境的には少しずつ変化があるようにも思えます。

そんな生徒さんの変化を見逃さないようにすること、それが先生と仕事の要諦なのではないかなと思います。先日UPテスト理事長のブログで、梅野先生も書かれていましたが、そういう生徒さんの小さな変化は、表に見えないところで進行をしていったりします。それをつぶさに観察して、良いことでも悪いことでもしっかりと受け止めてあげること、これが先生という仕事で大切なことの1つだと思います。

当塾は授業のほかに、プリント学習をおこなう「習熟学習の時間」があります。このときに生徒さんの学習がどんな様子だったかは、監督するチューターが記録をとっています。授業で講師が見るだけでなく、習熟でチューターも生徒さんの様子を見ることで、その生徒さんの様子をしっかりと見届けるようにしています。

3年生になって勉強を頑張り始めて、習熟学習で満点を取った生徒さん、
習熟の時間のあとに、間違えたところをしっかりとやり直しをする1年生、
分からないところを質問に来てくれる2年生など、
いろんな記録がそこには記されていて、それぞれが私にとっては生徒さんを知る手がかりとなります。

生徒さんの様子は、基本的には自分で見聞きすることが何よりも大切ですが、こういったチューターによる記録や、他の講師からの情報なども含めて、様々な人の記録を多角的に見ることで、生徒さんの様子が多角的に、立体的に見えてくるような気がします。

学習に集中するには、心が穏やかである必要があると思います。
生徒さんのちょっとした変化をしっかりと見据えることで、落ち着いて学習に取り組めるようにする、そんな環境を作っていきたいなと思います。

夏への準備

2017年05月09日 23時44分23秒 | 日記・エッセイ・コラム
今年はまだ5月だというのに、なんだか急に暑くなってきましたね。今日はそれでも一段落した間がありましたが、8日は早くも30度を越えたところも出たそうで、早くも夏が心配です。

https://matome.naver.jp/odai/2149431371529688701
↑こんな記事も載っていました。

急速に夏に向けて季節が進んでいく中、塾でもちょっとずつ夏の準備を始めました。その手始めに昨日と今日でおこなったのが、エアコンのフィルター掃除と扇風機の羽根の掃除です。前回の掃除は冬に入る前だったので、半年振りぐらいになってしまいました。本当はもっとこまめにやると良いのでしょうが…

フィルターを外して水道で水洗いしてみたのですが、だいぶホコリがたまっていましたね。ちょっとやちょっとでは落ちない汚れもあり、手でこすったり水道の勢いを強くして落としたりと、ホコリとちょっとした戦いのようになっていました。半年の間にこれだけのホコリがつくんだなぁと、半ば感心しながら作業を進めていました。

終わってから外でフィルターを乾かすと、以前よりはだいぶきれいになったものの、まだ落としきれなかった汚れも目に付いて、ちょっとガッカリ。再度洗浄をする予定を立ててエアコンにセットしました。

それにしても、わずか何ヶ月という間でもホコリってかなりたまるものなんですね。もっとマメに掃除しないとな…そんなことを考えながら、フィルター4枚+扇風機の羽根2枚の掃除を終えました。

こうやって考えてみると、知らないうちにホコリがついていくんですね。たまたま気がつけばいいけれど、気がつかないとだんだんとホコリの中に埋もれていく、そんなことになりそうでちょっと怖いですね。

でもこれって実は家の中の話だけではないかもしれませんね。私たちも気づかない間に、心にいろんな“ホコリ”をためていってしまっているかもしれませんね。人に対する怒りとか、自分に対する不甲斐なさとか、そういった不の感情は、心にとってはある種の“ホコリ”のようなものなのかもしれませんね。

人の心にたまるホコリも、そのままにしておくと、エアコンの効き目が悪くなるのと同じで、目詰まりを起こして本来の力を発揮できなくなってしまうかもしれませんね。エアコンのフィルターは、掃除をすることでキレイにできるように、人の心のホコリも、ときどきは思いっきり遊んで楽しんだりして、心にたまったホコリを落としていくことも大切なことかも知れませんん。

友達と遊ぶ、ゲームをする、テレビを見る、旅行に出かける…
人によってホコリの落とし方はさまざまでしょうが、何か心のホコリを落とす方法を見つけておくことも、私たちの心がめいいっぱいの性能を発揮するためには必要なことなのかもしれませんね。

もちろん、心のホコリが落ちたならその後はその性能をフルに活用して、しっかりと勉強なり仕事なりをしていていかなきゃダメですよね。ピカピカのエアコンだって、動かなかったらその性能を発揮することはできません。ただ、そうやって心のホコリを落とした後は、ホコリがたまっていたときよりも、きっと数倍もよい性能になって心も動いてくれるのではないかと思います。

もうすぐ中間テストですが、この時期は心のホコリがたまりやすい時期でもあります。テストに向けてまずはホコリを落として準備をしておくことと、終わったらそれらをしっかりとクリーニングして、次の学習へと向かっていくようにしましょう!

さて、中間まであと1週間!頑張っていきましょう!

表現者たち

2017年05月07日 23時09分56秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日は東京の中野でおこなわれた舞台を観劇してきました。
当塾の卒業生が出演するという縁で見にいってきたのですが、とてもステキな舞台でした。終演後に、私の周りにいたほかの観客の皆さんも、そして帰り道に同じ劇場から出てきた皆さんも、口々に「面白かったね」「いい舞台だったね」という話をしていたのを覚えています。今日は、ステキな時間と空間を共有できたことを、とても嬉しく思います。ありがとうございました。

ところで、今週はこういった“文化の薫り”に触れることの多かった週でした。おとといの久喜高校のギター部の定演もそうでしたが、日常の生活とはまた別の空間、音楽や舞台などの芸術に触れるゴールデンウィークも、とても有意義なものだなと思います。もともと音楽などの芸術にはとても興味があるので(ただし絵は描けない)、こういった機会に恵まれたことを、とても嬉しく思います。

こういった定期演奏会や舞台などを見ていると、そこに出演している生徒さんや卒業生の皆さんの、いろんな意味での舞台での活躍に驚かされます。栗橋東中の吹奏楽部の定期演奏会や、高校のダンス部の発表なども見にいったことがありますが、舞台の上に立つときの皆さんの表情は“表現者そのもの”といった感じがします。

普段、塾で私の生徒として接しているときのその様子と、舞台の上で表現者として活躍しているときの違い、それにハッとさせられることが多くあります。どちらもその生徒さん自身であることには変わりはないのですが、舞台の上で表現者として活躍している姿を見ると、普段の自分は、いかにその生徒さんの一面しか見ていなかったのか、ということに気づかされます。

こんなスゴイ演奏ができる、あんなしなやかな動きで踊ることができる、こんな表情でお芝居ができる、そんな今までに見たことのない一面を見せられると、とても惹かれるものがあります。

そしてそれはきっと、芸術だけでなくスポーツの世界で活躍する生徒さんも一緒なのだと思います。ただ、芸術関係と比べると見にいけるチャンスがなかなかないので、スポーツの世界で活躍する生徒さんのほうは、なかなか気づけないだけだと思いますが、試合の場では、きっと私の知らない表情や動きで、夢中になっていることに没頭し、とてもステキな表情で活躍をしてくれているのだと思います。

塾の先生は、どうしても成績で生徒を評価しがちです。でもそれは、ここが塾である以上は仕方のないことだともいえます。サッカーチームにいるのに、野球の能力で評価ができないのと同じです。でも本当は、成績だけでないその生徒さんが持っているいろんな意味での“表現者としての魅力”、そして“個性”、それに気づいてあげることが大切なのかなと思います。そして、そういった魅力を認めて引き出してあげることが、もしかしたら勉強でも仕事でも、その人がより力を発揮するきっかけになるようにも思います。

今日見た舞台の中に、こんなセリフがありました。
たくみくんという高校生が、進学せずに歌手を目指すという場面の中で、父親にそのことを反対されてしまいます。その時に「俺のやっていることを、知りもしないくせに」というセリフがありました。

もしかしたら、私たちも同じことをしてしまっているのかもしれません。もちろん塾ですから、最終的にはきちんと学力をつけてあげることが目的ですし、そのために存在をしているところです。でも、その過程において、その生徒さんのことをもう少しでも深く知ることができたなら、その生徒さんをリードする方法も変わってくるかもしれない、そんなふうにも思います。

今週は普段は見ることのできない“表現者たち”の表情を見ることができました。
これからもステキな表情が見られるチャンスがあるならば、私自身も楽しめることでもありますので、芸術でもスポーツでも、可能な限り見にいったり応援に行ったりして、皆さんの新しい一面を見ていきたいな、そんなふうに思いました。

追伸;
それにしてもこの塾も15年の月日の間に、いろんな卒業生が生まれてきましたね。東大から舞台女優まで、いろんな卒業生の活躍が、先生と仕事をやっていて一番嬉しいことですね。
これからも輝き続けてくださいね、幸彩学習塾の仲間たち!