昨日は、久喜高校のギター部の定期演奏会にいってきました。
当塾の卒業生が入部したのをきっかけに行くようになり、今年で2回目。吹奏楽やオーケストラともまた違ったギターの音色を楽しんできました。
ピアノでも管楽器でも弦楽器でもギターでもそうですが、見ているほうは「良くあんなに手が動くよな…」と感心してしまいます。その昔、ちょっとだけピアノをやったことがあるくらいなので、楽器の演奏が上手な人を見ると、純粋にすごいな~と感激してしまいます。
ギターはやったことがないので分かりませんが、見ている限りでは大変そうな気がします。それでも、日々の練習を通して、だんだんとできるようになり、それでもまた失敗を繰り返して、そんなことの連続だったのではないかなと思います。こうやって定期演奏会などで披露できるようになるまでには、相当な練習を積み重ねてきたんではないかなと思います。
昨年に引き続きいろんな曲を聞いてきましたが、吹奏楽で聞いたことがある曲も、ギターとなるとまた曲の雰囲気が変わり、別な曲を聞いているような錯覚にもなります。音楽はアレンジによって変幻自在という話を聞いたことがありますが、吹奏楽、オーケストラ、ピアノ、そしてギターと同じ曲でも雰囲気が変わるのが実感できました。
その中でギターの音色は素朴なんだけれども、力強かったり、人の声のような繊細さを持ってたりと、ピアノなどともまた違うその音色は、とても聞いてて心地のよいものでした。
客席を見てみると、昨年初めて伺ったときよりも、入場者数は多かったような気がします。そろそろ小ホールでやるのは限界?という感じの人の入りだったようにも思えました。たくさんの人に見守られての演奏は、とても緊張をしたと思いますが、とても晴れやかな気持ちにも慣れたのではないかなと思います。
ギターの合奏はアイコンタクトが多いようですね。一生懸命に演奏しながらも、周囲の人とアイコンタクトを取るときに見られる笑顔が、とてもステキでした。真剣な表情の中に見える笑顔ほど、人を惹きつけて止まないものはないのではないかなと思います。
3年生はこの定期演奏会を持って引退だそうですが、きっとたくさんの苦労も、楽しかったこともあったのではないかなと思います。こういった演奏会は、音楽を楽しむという目的もありますが、そういった今までリードして来てくれた人たちへの感謝の場でもあるように思います。
新しい代に変わっていく中で、きっとステキな思い出が引き継がれていって、来年はまたきっといい演奏を聞かせてくれるような気がします。
とてもステキな演奏でした。楽しいときをありがとうございました!
当塾の卒業生が入部したのをきっかけに行くようになり、今年で2回目。吹奏楽やオーケストラともまた違ったギターの音色を楽しんできました。
ピアノでも管楽器でも弦楽器でもギターでもそうですが、見ているほうは「良くあんなに手が動くよな…」と感心してしまいます。その昔、ちょっとだけピアノをやったことがあるくらいなので、楽器の演奏が上手な人を見ると、純粋にすごいな~と感激してしまいます。
ギターはやったことがないので分かりませんが、見ている限りでは大変そうな気がします。それでも、日々の練習を通して、だんだんとできるようになり、それでもまた失敗を繰り返して、そんなことの連続だったのではないかなと思います。こうやって定期演奏会などで披露できるようになるまでには、相当な練習を積み重ねてきたんではないかなと思います。
昨年に引き続きいろんな曲を聞いてきましたが、吹奏楽で聞いたことがある曲も、ギターとなるとまた曲の雰囲気が変わり、別な曲を聞いているような錯覚にもなります。音楽はアレンジによって変幻自在という話を聞いたことがありますが、吹奏楽、オーケストラ、ピアノ、そしてギターと同じ曲でも雰囲気が変わるのが実感できました。
その中でギターの音色は素朴なんだけれども、力強かったり、人の声のような繊細さを持ってたりと、ピアノなどともまた違うその音色は、とても聞いてて心地のよいものでした。
客席を見てみると、昨年初めて伺ったときよりも、入場者数は多かったような気がします。そろそろ小ホールでやるのは限界?という感じの人の入りだったようにも思えました。たくさんの人に見守られての演奏は、とても緊張をしたと思いますが、とても晴れやかな気持ちにも慣れたのではないかなと思います。
ギターの合奏はアイコンタクトが多いようですね。一生懸命に演奏しながらも、周囲の人とアイコンタクトを取るときに見られる笑顔が、とてもステキでした。真剣な表情の中に見える笑顔ほど、人を惹きつけて止まないものはないのではないかなと思います。
3年生はこの定期演奏会を持って引退だそうですが、きっとたくさんの苦労も、楽しかったこともあったのではないかなと思います。こういった演奏会は、音楽を楽しむという目的もありますが、そういった今までリードして来てくれた人たちへの感謝の場でもあるように思います。
新しい代に変わっていく中で、きっとステキな思い出が引き継がれていって、来年はまたきっといい演奏を聞かせてくれるような気がします。
とてもステキな演奏でした。楽しいときをありがとうございました!