こちらもだいぶ前のことになってしまいましたが、
瀧野川女子学園の学校説明会に行ってきました。
先日の記事にも書きましたが、学校説明会では、
校長先生のお話を聞き、学校の方針やこれからの方向性を確認することを大切にしています。
そしてもう1つ大切にしていることは、
その学校の“生徒さんの様子をしっかりと知る”ということです。
もちろん、説明会だけではすべてを知りうることはできないのですが、
どんな授業をしていて、どんな雰囲気の学校で、どんな体験ができるのか、
そんなことも気をつけながら聞くようにしています。
その点で、瀧野川女子学園の説明会は、
学校へ入学したあとにどんなことがあるのか、わかりやすい説明会だと感じました。
瀧野川女子学園の説明会を聞いて一番の印象は、
「中学・高校生の時代にしかできない体験がたくさんできる学校」
だということです。
瀧野川女子学園の塾用説明資料。生徒さんの日ごろの活動が良くわかります。
中学・高校時代をどのように過ごすのか、これはとても大切な選択だと思います。
勉強を一生懸命頑張る、部活に情熱を燃やす、生徒会活動に熱中する…
どれも貴重で大切な選択だと思います。
ただ、ここでこれからの時代を生きる皆さんに
もうひとつ選択に加えてほしい項目があります。
それは、
「中学・高校時代にどれだけ貴重な経験・体験ができるか」
ということです。
まだはっきりしていない部分もありますが、2020年からの大学入試改革では、
知識偏重型からの脱却がいわれています。
知識があることはもちろんですが、その知識をもとにどのような活動をしたのか、
それが問われるという形になってくるともいわれています。
今の形で一番近いものを1つ上げるならば、
就職活動に近い形になってくる、
そのようにいえるのではないかと思います。
もちろん、大学受験のためだけに様々な経験をするというのはちょっと違う気がしますが、
高校での様々な体験は、大学受験にも生かせる私はそのように思っています。
そのような世界観の変化を先取りしてか、瀧野川女子学園では、
「企業とコラボレーションしてのイノベーションツアー」
「人の前でプレゼンテーションをする卒業論文発表」
「ブリティッシュ・ヒルズでの国内留学体験」
「自然との共生を体験する奄美冒険旅行」
「企業との商品企画・事業化実習」
など、他の高校のはない、様々な体験・経験が用意されています。
(併設の中学でのプログラムも含む)
これらの体験は、なかなか普通の高校生では味わえない、
様々な経験などをもたらしてくれるように思います。
進学実績を謳う学校の中には、
極端なことをいえば、学校自体が予備校化しているところもあるように聞いています。
大学へ行くということは、自分自身の可能性を広げるという意味で、とても大切です。
しかし、高校3年間という、最も成長し、いろんなことを感じるもっとも多感な時代を、
勉強だけで通り過ぎてしまうは、いささかもったいない気もします。
中学生・高校生の今だからこそできる経験や体験、
それらが本当はもっともっとあるはずです。
大人になってからでもできるかもしれませんが、
多感な成長期に経験するからこそ価値のある体験、
それがあるように思えてなりません。
以前の記事にも書きましたが、
私立高校の大学進学の実績は、どこも成果をしっかりとあげつつあります。
だからこそ、次に求められるのは、何か、
それを瀧野川女子学園は見据えているようにも感じます。
勉強も大切、部活も大切、でも、
それとはちょっと違った経験もしてみたい、
そんな人にはおすすめの学校なのかもしれません。
瀧野川女子学園の学校説明会に行ってきました。
先日の記事にも書きましたが、学校説明会では、
校長先生のお話を聞き、学校の方針やこれからの方向性を確認することを大切にしています。
そしてもう1つ大切にしていることは、
その学校の“生徒さんの様子をしっかりと知る”ということです。
もちろん、説明会だけではすべてを知りうることはできないのですが、
どんな授業をしていて、どんな雰囲気の学校で、どんな体験ができるのか、
そんなことも気をつけながら聞くようにしています。
その点で、瀧野川女子学園の説明会は、
学校へ入学したあとにどんなことがあるのか、わかりやすい説明会だと感じました。
瀧野川女子学園の説明会を聞いて一番の印象は、
「中学・高校生の時代にしかできない体験がたくさんできる学校」
だということです。
瀧野川女子学園の塾用説明資料。生徒さんの日ごろの活動が良くわかります。
中学・高校時代をどのように過ごすのか、これはとても大切な選択だと思います。
勉強を一生懸命頑張る、部活に情熱を燃やす、生徒会活動に熱中する…
どれも貴重で大切な選択だと思います。
ただ、ここでこれからの時代を生きる皆さんに
もうひとつ選択に加えてほしい項目があります。
それは、
「中学・高校時代にどれだけ貴重な経験・体験ができるか」
ということです。
まだはっきりしていない部分もありますが、2020年からの大学入試改革では、
知識偏重型からの脱却がいわれています。
知識があることはもちろんですが、その知識をもとにどのような活動をしたのか、
それが問われるという形になってくるともいわれています。
今の形で一番近いものを1つ上げるならば、
就職活動に近い形になってくる、
そのようにいえるのではないかと思います。
もちろん、大学受験のためだけに様々な経験をするというのはちょっと違う気がしますが、
高校での様々な体験は、大学受験にも生かせる私はそのように思っています。
そのような世界観の変化を先取りしてか、瀧野川女子学園では、
「企業とコラボレーションしてのイノベーションツアー」
「人の前でプレゼンテーションをする卒業論文発表」
「ブリティッシュ・ヒルズでの国内留学体験」
「自然との共生を体験する奄美冒険旅行」
「企業との商品企画・事業化実習」
など、他の高校のはない、様々な体験・経験が用意されています。
(併設の中学でのプログラムも含む)
これらの体験は、なかなか普通の高校生では味わえない、
様々な経験などをもたらしてくれるように思います。
進学実績を謳う学校の中には、
極端なことをいえば、学校自体が予備校化しているところもあるように聞いています。
大学へ行くということは、自分自身の可能性を広げるという意味で、とても大切です。
しかし、高校3年間という、最も成長し、いろんなことを感じるもっとも多感な時代を、
勉強だけで通り過ぎてしまうは、いささかもったいない気もします。
中学生・高校生の今だからこそできる経験や体験、
それらが本当はもっともっとあるはずです。
大人になってからでもできるかもしれませんが、
多感な成長期に経験するからこそ価値のある体験、
それがあるように思えてなりません。
以前の記事にも書きましたが、
私立高校の大学進学の実績は、どこも成果をしっかりとあげつつあります。
だからこそ、次に求められるのは、何か、
それを瀧野川女子学園は見据えているようにも感じます。
勉強も大切、部活も大切、でも、
それとはちょっと違った経験もしてみたい、
そんな人にはおすすめの学校なのかもしれません。