夏休みの3年生の取り組みを振り返るシリーズ?の第4弾は、
8月5日に実施した「私立高校見学会」です。
このときの様子については、すでにブログでご紹介をしていますので、
今回は、そのときに生徒さんに書いていただいた感想文をもとに、
この私立高校見学会を振り返ってみたいと思います。
◇私立高校見学会のときの様子はこちらから
◎期待の持てる高校 ~叡明高校を見学して
◎勇気付けられる高校 ~昌平高校を見学して
◎自分が発見できる学校 ~開智未来高校を見学して
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【私立高校見学会 感想文より】※写真は以前に掲載したものと同じです
私は、今回の私立高校見学会を通して、思ってたより色々なところでびっくりする場面が多く、様々な場面でたくさんのことを学ぶことができました。3校の学校に行って見て、それぞれの学校の特徴などがよくわかりました。
特にすごいと思った学校は、昌平高校と開智未来高校です。
昌平高校は、勉強面(大学進学)でも部活面にも力を入れて数々の成績を残していて「文武両道」が特徴的でした。そして、朝練がないというメリハリをつけて学校全体で良い雰囲気を作るという所にも目がひかれました。
「今の学力で将来を決めない」という言葉にも心にささりました。
開智未来高校では、関根校長先生の1言1言がはく力があり、すごく驚かされました。猛暑のサプリを体験してみて、メモ・うなずき・もぎ取りがやっと理解することができました。ここに書ききれないぐらい猛暑のサプリは、すごかったです。メモしたことを7回以上読み→理解し、受験勉強を充実させたいです。
特に印象的だった事は、”感動する”ということです。感動する=五感を伸ばす、人間に対する興味・関心→やる気が出る→感動できる人間になるという言葉が印象的でした。私も感動できる人間になりたいと思います。
最終的には、行動力が大切だということだと思います。勉強するやる気がなくても5分からという気持ちで自分に命令していきたいです。
すごくたくさんのことが学べた1日でした。しっかりと志望校は決まっていないけれど、まずは結果を出せるように努力したいです。実行する一流になれるように努力したいです。ありがとうございました。
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私立高校見学会に行ってたくさんのことを学び、儀分の将来えを改めて考えました。
特に印象に残ったのは、昌平高校の校長先生が言っていた「今の学力だけで自分の将来を考えていけない。」という言葉でした。
私の夢は、〇〇になることです。でも、今の成績では叶いません。私が半分諦めていた時に、昌平の校長先生の言葉で勇気がもてました。また、「中3~高校1年までが学力が一番伸びる時。」と言っていたので受験はもちろん、自分の将来に向けて今の時期勉強を一生懸命頑張りたいと思います。
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はじめに、私が一番驚いたことがあります。
それは、開智未来高校の、関根校長先生の話し方でした。それまで見学した2つの高校の先生と違って、はきはきと、早いスピードで話し、私達一人一人の目を覗き込む用に見てながら話してくれました。他の2校の先生は、穏やかに、普通のペースで画面などを見て分かりやすく、丁寧に教えてくれましたが、関根校長先生は、「猛暑」以外、何も黒板に書かず、口だけで自分の考え方を教えてくれたので、逆に、心なしか2校の説明よりもずっと印象に残ってます。
私は今回のことを通じて、改めてメモの必要さがわかりました。
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このほかにも、生徒さんからいろいろな感想をもらいました。
叡明高校の新しい校舎が、生徒のことを思い、
様々なことを考慮して作られているのを目の当たりにして驚いていたり、
昌平高校の生徒さんが急激に成長していく様子や、
城川校長先生の力強い言葉に励まされたり、
開智未来高校で、関根校長先生の学びのサプリを聞き、
新しい自分・新しい物事の考え方を身につけたり、
皆さんがそれぞれの立場で、感じたこと、思ったこと、考えたことを書いてくれました。
この中には、もしかしたら自分の志望校はなかったかもしれません。
自分の志望校ではないからと、これらの学校に行っていなかったら、
皆さんはこの日に発見した新しいことを、
知らないまま終わっていたことになります。
もちろん時間的な制約などがありますから、
むげに色々な高校をまわるのは難しいと思いますが、
それでも時間がある限り、いろいろな学校を聞いて回るのがよいと思います。
進学相談会などを使えば、1つの会場ないで、いろいろな学校の説明も聞けるので、
こういう機会をとらえて志望校はもちろん、いろいろな学校の先生方に
話を聞いてみると、いろいろな発見があるのではないかと思います。
必要最小限度から一歩外に出てみること、
それが新しい発見へとつながります。
私がこの見学会で意図したのは、まさにそこにあります。
志望校ではない学校も合ったかもしれませんが、
一歩外に出たことで、皆さんの高校に対する見方が少しでも変われば、
そう思っています。
もうすぐ10月、いよいよ進路を決めるときも迫ってきました。
偏差値だけではなく、雰囲気だけではなく、進学実績だけではなく、
いろんな要素を複合的に見て、
色々な学校と比較検討してみて、
自分を成長させてくれる、
そんな学校に出会ってほしいと思います。
8月5日に実施した「私立高校見学会」です。
このときの様子については、すでにブログでご紹介をしていますので、
今回は、そのときに生徒さんに書いていただいた感想文をもとに、
この私立高校見学会を振り返ってみたいと思います。
◇私立高校見学会のときの様子はこちらから
◎期待の持てる高校 ~叡明高校を見学して
◎勇気付けられる高校 ~昌平高校を見学して
◎自分が発見できる学校 ~開智未来高校を見学して
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【私立高校見学会 感想文より】※写真は以前に掲載したものと同じです
私は、今回の私立高校見学会を通して、思ってたより色々なところでびっくりする場面が多く、様々な場面でたくさんのことを学ぶことができました。3校の学校に行って見て、それぞれの学校の特徴などがよくわかりました。
特にすごいと思った学校は、昌平高校と開智未来高校です。
昌平高校は、勉強面(大学進学)でも部活面にも力を入れて数々の成績を残していて「文武両道」が特徴的でした。そして、朝練がないというメリハリをつけて学校全体で良い雰囲気を作るという所にも目がひかれました。
「今の学力で将来を決めない」という言葉にも心にささりました。
開智未来高校では、関根校長先生の1言1言がはく力があり、すごく驚かされました。猛暑のサプリを体験してみて、メモ・うなずき・もぎ取りがやっと理解することができました。ここに書ききれないぐらい猛暑のサプリは、すごかったです。メモしたことを7回以上読み→理解し、受験勉強を充実させたいです。
特に印象的だった事は、”感動する”ということです。感動する=五感を伸ばす、人間に対する興味・関心→やる気が出る→感動できる人間になるという言葉が印象的でした。私も感動できる人間になりたいと思います。
最終的には、行動力が大切だということだと思います。勉強するやる気がなくても5分からという気持ちで自分に命令していきたいです。
すごくたくさんのことが学べた1日でした。しっかりと志望校は決まっていないけれど、まずは結果を出せるように努力したいです。実行する一流になれるように努力したいです。ありがとうございました。
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私立高校見学会に行ってたくさんのことを学び、儀分の将来えを改めて考えました。
特に印象に残ったのは、昌平高校の校長先生が言っていた「今の学力だけで自分の将来を考えていけない。」という言葉でした。
私の夢は、〇〇になることです。でも、今の成績では叶いません。私が半分諦めていた時に、昌平の校長先生の言葉で勇気がもてました。また、「中3~高校1年までが学力が一番伸びる時。」と言っていたので受験はもちろん、自分の将来に向けて今の時期勉強を一生懸命頑張りたいと思います。
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はじめに、私が一番驚いたことがあります。
それは、開智未来高校の、関根校長先生の話し方でした。それまで見学した2つの高校の先生と違って、はきはきと、早いスピードで話し、私達一人一人の目を覗き込む用に見てながら話してくれました。他の2校の先生は、穏やかに、普通のペースで画面などを見て分かりやすく、丁寧に教えてくれましたが、関根校長先生は、「猛暑」以外、何も黒板に書かず、口だけで自分の考え方を教えてくれたので、逆に、心なしか2校の説明よりもずっと印象に残ってます。
私は今回のことを通じて、改めてメモの必要さがわかりました。
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このほかにも、生徒さんからいろいろな感想をもらいました。
叡明高校の新しい校舎が、生徒のことを思い、
様々なことを考慮して作られているのを目の当たりにして驚いていたり、
昌平高校の生徒さんが急激に成長していく様子や、
城川校長先生の力強い言葉に励まされたり、
開智未来高校で、関根校長先生の学びのサプリを聞き、
新しい自分・新しい物事の考え方を身につけたり、
皆さんがそれぞれの立場で、感じたこと、思ったこと、考えたことを書いてくれました。
この中には、もしかしたら自分の志望校はなかったかもしれません。
自分の志望校ではないからと、これらの学校に行っていなかったら、
皆さんはこの日に発見した新しいことを、
知らないまま終わっていたことになります。
もちろん時間的な制約などがありますから、
むげに色々な高校をまわるのは難しいと思いますが、
それでも時間がある限り、いろいろな学校を聞いて回るのがよいと思います。
進学相談会などを使えば、1つの会場ないで、いろいろな学校の説明も聞けるので、
こういう機会をとらえて志望校はもちろん、いろいろな学校の先生方に
話を聞いてみると、いろいろな発見があるのではないかと思います。
必要最小限度から一歩外に出てみること、
それが新しい発見へとつながります。
私がこの見学会で意図したのは、まさにそこにあります。
志望校ではない学校も合ったかもしれませんが、
一歩外に出たことで、皆さんの高校に対する見方が少しでも変われば、
そう思っています。
もうすぐ10月、いよいよ進路を決めるときも迫ってきました。
偏差値だけではなく、雰囲気だけではなく、進学実績だけではなく、
いろんな要素を複合的に見て、
色々な学校と比較検討してみて、
自分を成長させてくれる、
そんな学校に出会ってほしいと思います。