去る8/5、当塾では毎年恒例となりました
「私立高校見学会」
を実施しました。
埼玉県内をはじめ、近隣にはとてもよい高校がたくさんあるので、
毎年どの学校を訪問させていただこうかと、悩みに悩むのですが、
今年は、
叡明高校(+浦和麗明高校)、昌平高校、開智未来高校の
3校に決定し、5日に生徒・保護者の皆さんと訪問をしてきました。
今回は、その中の1校目である叡明高校と浦和麗明高校の
訪問のときの様子について、報告をしていきたいと思います。
================
今回1校目の訪問先は、越谷レイクタウンに
今年4月に完成した新校舎を持つ叡明高校です。
今回は特別に兄弟校である浦和麗明高校の説明も
あわせてお聞きすることができました。
わざわざ看板をつくってくださり、お出迎えいただきました
叡明高校といえば、今春の入試の“台風の目”だった高校ですが、
今年もその勢いは健在のようで、訪問する数日前に実施した学校見学会には、
1600組、3200名以上の方が訪れて、ちょっとしたパニックだったようです。
それだけ期待が大きい叡明高校ですが、実際にどのようなところに
期待が持てるのか、そのようなことを中心に話を聞いてみました。
浦和麗明高校の富樫校長先生からご挨拶をいただきました
生徒の皆さん・保護者の皆さん、それぞれにいろいろと感じたところはあると思いますが、
私はよく練られた授業カリキュラムだなぁというのが印象に残りました。
コースやクラスによって学習内容を変えるのは、どこの高校でも同じですが、
具体的に何を使ってどのように学習するということを、
叡明高校も浦和麗明高校も示してくださいました。
まだ高校受験すら経験していない生徒さんにとっても、
具体的にどんなアプローチで大学受験へ向かって学習をしていくのか、
それがつかみやすかったのではないかと思います。
メモを取りながら話を聞けていましたね
叡明高校はまだ実績がありませんが、
実績が出るようにどのように工夫をしているのか、
またその工夫が期待できるものであるかどうか、
あとは生徒さんや保護者の皆さんの判断だと思いますが、
個人的には、なかなか期待が持てる、そのように思いました。
また浦和麗明高校も、進学系のコースはもちろんですが、
現在は女子高ということもあり、女子が身につけられる実業系の
コースもいくつかあるのがポイントだと思います。
とはいっても、ただ実務的な経験的な技術を身につけるだけではなくて、
その身につけた技術を武器に、さらに上級学校(大学など)を狙っていく
そこが県立の実業系の学校とは違う印象を受けました。
いま一番新しい校舎を見学しました。新しい校舎はやっぱりステキです
15歳の段階で、自分がやりたいということがしっかり決まっているという人は
少ないのかもしれませんが、逆に浦和麗明の体験学習などに参加することで、
自分のやりたいことや適性などを知ることができる、そのようにも思いました。
説明を聞いたあとは、校内見学へと出かけていきました。
きれいで機能的な教室などを見て、生徒さんも保護者の皆さんも
「はあぁ~」とため息をついていたのが印象に残っています。
今現在の自分が通っている学校などとの施設設備の違いなどと
比べてもしょうがないのですが、でも比べてしまいますよね。
ここの設備などを活用して勉強や部活をしてみたいと思った人も
いるのではないかと思います。
生徒さんの学習の様子や部活動の様子も見ることできました
またこの日は、1・3年生の夏期講習の様子を見ることができたり、
実際に部活動などで頑張っている生徒さんの様子も見ることができました。
新しい学校にありがちなわちゃわちゃした感じはなく、
思ったより落ち着いていたように感じた生徒・保護者の皆さんも多いのではないかと思います。
生徒さんが活動している様子や学習している様子は、
やはり実際に行ってみないと分からないものだと思います。
新しい学校が作られていく様子、それを垣間見れたことが、
皆さんにとっては収穫になったのではないかなと思います。
==============
見学後は叡明高校内の会議室をお借りして、昼食をとりました。
皆さん楽しそうにご飯を食べていましたね。
こういう風景を見ていると、なんだかこちらも嬉しくなってきますね。
お昼ごはんのひととき。みんないい笑顔です!
昼食後は2校目の訪問校、昌平高校へ向かいました。
「私立高校見学会」
を実施しました。
埼玉県内をはじめ、近隣にはとてもよい高校がたくさんあるので、
毎年どの学校を訪問させていただこうかと、悩みに悩むのですが、
今年は、
叡明高校(+浦和麗明高校)、昌平高校、開智未来高校の
3校に決定し、5日に生徒・保護者の皆さんと訪問をしてきました。
今回は、その中の1校目である叡明高校と浦和麗明高校の
訪問のときの様子について、報告をしていきたいと思います。
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今回1校目の訪問先は、越谷レイクタウンに
今年4月に完成した新校舎を持つ叡明高校です。
今回は特別に兄弟校である浦和麗明高校の説明も
あわせてお聞きすることができました。
わざわざ看板をつくってくださり、お出迎えいただきました
叡明高校といえば、今春の入試の“台風の目”だった高校ですが、
今年もその勢いは健在のようで、訪問する数日前に実施した学校見学会には、
1600組、3200名以上の方が訪れて、ちょっとしたパニックだったようです。
それだけ期待が大きい叡明高校ですが、実際にどのようなところに
期待が持てるのか、そのようなことを中心に話を聞いてみました。
浦和麗明高校の富樫校長先生からご挨拶をいただきました
生徒の皆さん・保護者の皆さん、それぞれにいろいろと感じたところはあると思いますが、
私はよく練られた授業カリキュラムだなぁというのが印象に残りました。
コースやクラスによって学習内容を変えるのは、どこの高校でも同じですが、
具体的に何を使ってどのように学習するということを、
叡明高校も浦和麗明高校も示してくださいました。
まだ高校受験すら経験していない生徒さんにとっても、
具体的にどんなアプローチで大学受験へ向かって学習をしていくのか、
それがつかみやすかったのではないかと思います。
メモを取りながら話を聞けていましたね
叡明高校はまだ実績がありませんが、
実績が出るようにどのように工夫をしているのか、
またその工夫が期待できるものであるかどうか、
あとは生徒さんや保護者の皆さんの判断だと思いますが、
個人的には、なかなか期待が持てる、そのように思いました。
また浦和麗明高校も、進学系のコースはもちろんですが、
現在は女子高ということもあり、女子が身につけられる実業系の
コースもいくつかあるのがポイントだと思います。
とはいっても、ただ実務的な経験的な技術を身につけるだけではなくて、
その身につけた技術を武器に、さらに上級学校(大学など)を狙っていく
そこが県立の実業系の学校とは違う印象を受けました。
いま一番新しい校舎を見学しました。新しい校舎はやっぱりステキです
15歳の段階で、自分がやりたいということがしっかり決まっているという人は
少ないのかもしれませんが、逆に浦和麗明の体験学習などに参加することで、
自分のやりたいことや適性などを知ることができる、そのようにも思いました。
説明を聞いたあとは、校内見学へと出かけていきました。
きれいで機能的な教室などを見て、生徒さんも保護者の皆さんも
「はあぁ~」とため息をついていたのが印象に残っています。
今現在の自分が通っている学校などとの施設設備の違いなどと
比べてもしょうがないのですが、でも比べてしまいますよね。
ここの設備などを活用して勉強や部活をしてみたいと思った人も
いるのではないかと思います。
生徒さんの学習の様子や部活動の様子も見ることできました
またこの日は、1・3年生の夏期講習の様子を見ることができたり、
実際に部活動などで頑張っている生徒さんの様子も見ることができました。
新しい学校にありがちなわちゃわちゃした感じはなく、
思ったより落ち着いていたように感じた生徒・保護者の皆さんも多いのではないかと思います。
生徒さんが活動している様子や学習している様子は、
やはり実際に行ってみないと分からないものだと思います。
新しい学校が作られていく様子、それを垣間見れたことが、
皆さんにとっては収穫になったのではないかなと思います。
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見学後は叡明高校内の会議室をお借りして、昼食をとりました。
皆さん楽しそうにご飯を食べていましたね。
こういう風景を見ていると、なんだかこちらも嬉しくなってきますね。
お昼ごはんのひととき。みんないい笑顔です!
昼食後は2校目の訪問校、昌平高校へ向かいました。