梅酒をつくる会、始動

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の　インターン生　ヨシザキ　です。

怒濤のGWからはや４日、またまたインターンにやって参りました。

今日も接客を中心に、少しずつ新しい仕事を教えて頂きました。
GWの強化合宿のおかげか、注文をお伺いすることにはだんだんと慣れてきました。
まだまだできない仕事が沢山あるのですが、週末という限られた期間の中でしっかりと身に付けていきたいと思います！

今日は午後に専務と一緒に「梅酒をつくる会」の視察に藤川農園さんにお伺いしました。

▲梅林！！！

今までは花を愛でるための梅しか見たことがなかったので、
梅の木がおよそ３０本も集まっている光景に驚きました。

その後、藤川さんに梅のお話をお伺いしました。

▲インタビュー中

藤川農園さんで作られている『きざみ梅』は、
材料はいたってシンプルに、梅、紫蘇、塩、の３つだけなのですが、
そのひとつひとつにこだわって、梅はもちろん紫蘇も自家栽培で、
塩は塩田でとれた天然の海塩を使用されているそうです。
漬け方なども毎年試行錯誤されているようで、
藤川さんは「毎年毎年一番良いものを出していきたい」とおっしゃっていました。
そして、今年のきざみ梅は過去最高！の出来のようです。

▲梅と藤川さんときざみ梅とぱしゃり

また、専務と藤川さんと３人で「梅酒をつくる会」についてもお話しを進めました。
自分で梅林から青梅を採って、洗って、という所から始まる梅酒づくり。
お話しを伺っているだけでわくわくしてきました！！
藤川さんは一般的なホワイトリカーで梅酒をつけるだけでなく、他のお酒でも試されている様で、それもとても興味深かったです。

梅酒をつけて１年待たなければいけないなんて私には耐えられない！早く飲みたい！と思ったのですが、
１年に１度しかつけるチャンスがない梅酒、
あと５０年生きるとしても、あと何回つけることができるのでしょうか。
そう考えるとなんだか挑戦しないのが勿体なく感じてきました。

★★★★★

＜＜告知＞＞
『第４回　梅酒をつける会』
日時・・・７月５日（土曜日）午前１０時～１時半
場所・・・湯沢市関口、藤川農園
参加費・・・お一人様６４８０円
定員・・・２０名程
お申込・・・FAX 0182-42-57711、TEL 0182-42-5770

★★★★★

facebookページも更新中！

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！


にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp


秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉の携帯ホームページ">