浜辺で立っているビキニ姿の京子とハルが表紙の合併号。
後ろのほうで浮き輪を抱えてるツナとそれにくっついているランボ、
足元でちょろちょろしてるイーピンとリボーンが微笑ましいです。
ちょっと女の子の足のデッサンがおかしいですが、
久々日常編の雰囲気がよいです。
さて本編。
先週に引き続き、死茎隊と対峙するツナサイドからスタートです。
雲の肉体増殖を受けた死茎隊の姿に警戒の色を隠さないツナ。
同時刻、入江の下に、アイリスから
『ボンゴレとスパナを4番ドッグに発見』 の報が入ります。
『見ての通りさねボス。スパナのバカがここの情報流してたよ。一緒に殺っていいね?』
映像でスパナの姿を確認し、『まさかな…』 と溜息をつく入江ですが、
『わかった 許可する』 『ただしボンゴレの抹殺とボンゴレリングの奪取を優先しろよ』
『あいよv』
うん、なんかこの二人のやりとりはよいですね。
ムチを持ったアイリスの色香にヤラレそうですが、入江は興味なしでしょうか(←聞くな)
そしてこのとき、幻騎士のいる匣兵器実験場の異常の原因が
ヒバリであることがチェルベッロの口から告げられます。
カメラに異常がないことを確認した上で、匣兵器実験場の映像が
映し出されます。そこは、巨大な針の球体で覆われていました。
この中に、幻騎士とヒバリがいるであろうと推測するチェルベッロ。
その言葉どおり、裏 球針態の中ではヒバリと幻騎士の死闘が繰り広げられていました。
笑みを浮かべたヒバリに向かっていく幻騎士。
刀とトンファーとがぶつかり合い、両者一歩も引きません。
互いに間合いを取ったところで、『だいぶ息が上がってきたね』 と
ヒバリが話しかけます。
荒い息を吐く幻騎士ですが、体技で自分と互角に渡り合うヒバリに
驚きを隠せないようです。しかし、それ以上に不可解なことが。
『なぜ笑っていられる』
『?』
裏 球針態は匣兵器こそ封じたが、リングの力を封じてはいない。
体技は互角。とすれば、リングを持たないヒバリに勝機はないと告げる幻騎士。
それに微笑で答えるヒバリ。
『確かに君の強さは予想外だったよ。君のおかげでスケジュールにも狂いが出たしね』
先週号でも言っていましたね"スケジュール"。
ですがヒバリは、久しぶりに血をしたたらせた姿を 見たくなるほどの獲物に出会えて
うれしいんだそうです。
『これで強力なリングがあれば文句はないんだけどね』
あくまで余裕な態度を崩さないヒバリに、何か秘策があるのかと勘ぐる幻騎士ですが、
すぐさま自分自身でその考えを否定します。
『よかろう』 『手加減せずに葬ってやる』
一気に間合いを詰める両者。
と、幻騎士の刀により、ヒバリのトンファーの一部が切られてしまいます。
『硬度の低い霧の炎も一点に集中すれば 鋼鉄を焼きちぎるなど造作もない』
はるか中空へ身を躍らせながら告げる幻騎士ですが、
ヒバリは『知ってるよ』 とニッと笑います。
そのヒバリの態度が分からず戸惑う幻騎士は、更にヒバリへの攻撃の手を強めます。
次々に切られ、武器としての役割を果たさなくなっていくトンファー。
そんなことにも構わず、自らの体にどんどん増えていく傷すら気にせず
『いいね』 と呟くヒバリに、幻騎士は恐れを抱いているようにも見えます。
『貴様…死を望んでいるのか?』
『どうして僕が?咬み殺されることになるのは君なのに』
『!? この状況で何を言っている!!』
ヒバリの返り血を浴びた幻騎士の手により、ついにヒバリの手から
トンファーが弾かれますが、それでもヒバリは『うらやましいな』 と
笑みを浮かべたままです。
その不敵な目と表情に思わずビクッとなり間合いを取る幻騎士。
『えぇい!!』 『死ねい!!!』
恐怖からか、一気に止めの攻撃を繰り出す幻騎士。
その刃の先で、血だらけのヒバリは静かに佇んでいます。
(まかせたよ)
次の瞬間。
幻騎士の攻撃があたり、ヒバリの持っていた匣が弾けとび
音を立てて崩れる裏 球針態。
それを見て、ヒバリを殺(と)ったと荒い息を吐きつつ自分に確認する幻騎士。
これでボンゴレも終焉だと思ったそのとき、聞こえてきたのは並中校歌。
『ミードーリータナービクー…』
歌うのはもちろんヒバード。
(雲雀のトリか…)
その動きに暫し目をやっていた幻騎士は、ヒバードがすっと伸ばされた手に
止まったのを見て、驚愕に目を見張ります。
現れたのは、風紀委員の腕章をした学ランを羽織り、
指に雲のボンゴレリングを嵌めた人物。
『ふぁ~あ さわがしいなあ…』
ヒバードが周りを旋回する中、むくりと身を起こす人影。
そこに居たのは
『君 誰?僕の眠りを妨げると どうなるか知っているかい?』
久々登場、10年前からやってきたヒバリで以下次号!!
うっわうっわ、ヒバリはγに『自分は入れ替わったりしない』 と
宣言してたので、かなり意外でした。
まぁボンゴレリングが揃わなければどうにもならないでしょうから
この展開には納得なのですが。
10年後のヒバリは、ちゃんと匣兵器を残していっていますので、
体技に若干のハンデはあっても、幻騎士と互角に渡り合えるかな?
しかし、ヒバリがしっかり雲のリングを指にしていたのに驚きました!
自分自身に後を託したヒバリは、こうなることを読んでいたのでしょうね。
となると、一体誰が10年バズーカ(またはタイムトラベルの装置)を
操作してるのかが気になるところですが。
あの丸く大きな装置に10年後のツナがいて、
力を利用されているのだけど、若干の抵抗として
逆のその力を密かに利用している…とか想像してますが
さてどうなることか。
この展開では、近々了平も入れ替わりそうですね。
ヒバリは天才的センスでどうにかなりそうですが、了平は…どうでしょう;
リングの使い方が分かるかな?わかんないだろうなぁ…ふぅ(ぱたり)
あ、草壁はどうなるんでしょう?入れ替わる必要性はないのですが、
彼だけ取り残されるのも…アリか(ぉ
もの凄く久し振りに見た10年前のヒバリは、やっぱりかっこよいですね。
この引きで1週お休みとはなかなか辛いですが、再来週を楽しみにしたいと
思います。
しかし、ヒバードは何歳なんだろ??
なにはともあれ、次回も楽しみです!
後ろのほうで浮き輪を抱えてるツナとそれにくっついているランボ、
足元でちょろちょろしてるイーピンとリボーンが微笑ましいです。
ちょっと女の子の足のデッサンがおかしいですが、
久々日常編の雰囲気がよいです。
さて本編。
先週に引き続き、死茎隊と対峙するツナサイドからスタートです。
雲の肉体増殖を受けた死茎隊の姿に警戒の色を隠さないツナ。
同時刻、入江の下に、アイリスから
『ボンゴレとスパナを4番ドッグに発見』 の報が入ります。
『見ての通りさねボス。スパナのバカがここの情報流してたよ。一緒に殺っていいね?』
映像でスパナの姿を確認し、『まさかな…』 と溜息をつく入江ですが、
『わかった 許可する』 『ただしボンゴレの抹殺とボンゴレリングの奪取を優先しろよ』
『あいよv』
うん、なんかこの二人のやりとりはよいですね。
ムチを持ったアイリスの色香にヤラレそうですが、入江は興味なしでしょうか(←聞くな)
そしてこのとき、幻騎士のいる匣兵器実験場の異常の原因が
ヒバリであることがチェルベッロの口から告げられます。
カメラに異常がないことを確認した上で、匣兵器実験場の映像が
映し出されます。そこは、巨大な針の球体で覆われていました。
この中に、幻騎士とヒバリがいるであろうと推測するチェルベッロ。
その言葉どおり、裏 球針態の中ではヒバリと幻騎士の死闘が繰り広げられていました。
笑みを浮かべたヒバリに向かっていく幻騎士。
刀とトンファーとがぶつかり合い、両者一歩も引きません。
互いに間合いを取ったところで、『だいぶ息が上がってきたね』 と
ヒバリが話しかけます。
荒い息を吐く幻騎士ですが、体技で自分と互角に渡り合うヒバリに
驚きを隠せないようです。しかし、それ以上に不可解なことが。
『なぜ笑っていられる』
『?』
裏 球針態は匣兵器こそ封じたが、リングの力を封じてはいない。
体技は互角。とすれば、リングを持たないヒバリに勝機はないと告げる幻騎士。
それに微笑で答えるヒバリ。
『確かに君の強さは予想外だったよ。君のおかげでスケジュールにも狂いが出たしね』
先週号でも言っていましたね"スケジュール"。
ですがヒバリは、久しぶりに血をしたたらせた姿を 見たくなるほどの獲物に出会えて
うれしいんだそうです。
『これで強力なリングがあれば文句はないんだけどね』
あくまで余裕な態度を崩さないヒバリに、何か秘策があるのかと勘ぐる幻騎士ですが、
すぐさま自分自身でその考えを否定します。
『よかろう』 『手加減せずに葬ってやる』
一気に間合いを詰める両者。
と、幻騎士の刀により、ヒバリのトンファーの一部が切られてしまいます。
『硬度の低い霧の炎も一点に集中すれば 鋼鉄を焼きちぎるなど造作もない』
はるか中空へ身を躍らせながら告げる幻騎士ですが、
ヒバリは『知ってるよ』 とニッと笑います。
そのヒバリの態度が分からず戸惑う幻騎士は、更にヒバリへの攻撃の手を強めます。
次々に切られ、武器としての役割を果たさなくなっていくトンファー。
そんなことにも構わず、自らの体にどんどん増えていく傷すら気にせず
『いいね』 と呟くヒバリに、幻騎士は恐れを抱いているようにも見えます。
『貴様…死を望んでいるのか?』
『どうして僕が?咬み殺されることになるのは君なのに』
『!? この状況で何を言っている!!』
ヒバリの返り血を浴びた幻騎士の手により、ついにヒバリの手から
トンファーが弾かれますが、それでもヒバリは『うらやましいな』 と
笑みを浮かべたままです。
その不敵な目と表情に思わずビクッとなり間合いを取る幻騎士。
『えぇい!!』 『死ねい!!!』
恐怖からか、一気に止めの攻撃を繰り出す幻騎士。
その刃の先で、血だらけのヒバリは静かに佇んでいます。
(まかせたよ)
次の瞬間。
幻騎士の攻撃があたり、ヒバリの持っていた匣が弾けとび
音を立てて崩れる裏 球針態。
それを見て、ヒバリを殺(と)ったと荒い息を吐きつつ自分に確認する幻騎士。
これでボンゴレも終焉だと思ったそのとき、聞こえてきたのは並中校歌。
『ミードーリータナービクー…』
歌うのはもちろんヒバード。
(雲雀のトリか…)
その動きに暫し目をやっていた幻騎士は、ヒバードがすっと伸ばされた手に
止まったのを見て、驚愕に目を見張ります。
現れたのは、風紀委員の腕章をした学ランを羽織り、
指に雲のボンゴレリングを嵌めた人物。
『ふぁ~あ さわがしいなあ…』
ヒバードが周りを旋回する中、むくりと身を起こす人影。
そこに居たのは
『君 誰?僕の眠りを妨げると どうなるか知っているかい?』
久々登場、10年前からやってきたヒバリで以下次号!!
うっわうっわ、ヒバリはγに『自分は入れ替わったりしない』 と
宣言してたので、かなり意外でした。
まぁボンゴレリングが揃わなければどうにもならないでしょうから
この展開には納得なのですが。
10年後のヒバリは、ちゃんと匣兵器を残していっていますので、
体技に若干のハンデはあっても、幻騎士と互角に渡り合えるかな?
しかし、ヒバリがしっかり雲のリングを指にしていたのに驚きました!
自分自身に後を託したヒバリは、こうなることを読んでいたのでしょうね。
となると、一体誰が10年バズーカ(またはタイムトラベルの装置)を
操作してるのかが気になるところですが。
あの丸く大きな装置に10年後のツナがいて、
力を利用されているのだけど、若干の抵抗として
逆のその力を密かに利用している…とか想像してますが
さてどうなることか。
この展開では、近々了平も入れ替わりそうですね。
ヒバリは天才的センスでどうにかなりそうですが、了平は…どうでしょう;
リングの使い方が分かるかな?わかんないだろうなぁ…ふぅ(ぱたり)
あ、草壁はどうなるんでしょう?入れ替わる必要性はないのですが、
彼だけ取り残されるのも…アリか(ぉ
もの凄く久し振りに見た10年前のヒバリは、やっぱりかっこよいですね。
この引きで1週お休みとはなかなか辛いですが、再来週を楽しみにしたいと
思います。
しかし、ヒバードは何歳なんだろ??
なにはともあれ、次回も楽しみです!
私もリボーン大好きです!!
さっそくですが、感想に...
雲雀さん入れ替わっちゃったんですね!
にしても10年前の雲雀さん久しぶりですね。
10年後の雲雀さんにはもう会えないのでしょうか...?
雲雀さん大好きな私としては喜ぶべきなのか悲しむべきなのか...
というか10年前に傷だらけの10年後雲雀さんが!?
今後の展開が楽しみです!
長文失礼致しました。
いつも読ませてもらってます!
ありがとうございます!
初めまして。
リボーン大好き、お仲間です!
ヒバリ、入れ替わっちゃいました。ビックリしました。
10年後キャラが今どこにいるのかとか
もう出てこないのかとか、気になりますよね;
大抵の場合、ヒバリが登場するとテンション上がるのですが
今回はちょっと微妙でした。
まさしく、アリスさんと同じ心境ですよえぇ。
10年前のヒバリが、トンファーやら腕やら顔やらを
すぱすぱ切られて血だらけになったまま退場したのが
気掛かりですが、次の展開を見守りたいと。
ご丁寧なコメント、ありがとうございました!
瓜さま>
こんにちは。
自由気ままに好き勝手書いてる拙文をご覧くださっているとのこと、
ありがとうございます(平伏)。
ヒバリは本当にかっこよいですよね!
あまりの衝撃に、「もしや寝るときもあの格好か」とかいうツッコミを
思わず封印してしまいました。
いえ、忘れてたわけでは…多分。はい。
こちらこそ、わざわざのコメントをありがとうございました!