先日、テスト会場の塾から電話があり、返却面談に行ってきました。
テスト当日、終了後に校舎から先生と一緒に出てきた息子。
私は少し離れたところで待っていたので、会釈だけしました。
どうやら、受験をするのかどうか、塾に通っているのかどうか聞かれたそうです。
「受験します」「塾には通ってません」と答えると、驚いていたらしく
そんなこともあり、返却面談では勧誘されるだろうと覚悟していきました。(笑)
面談室に通され、教務主任の先生がいらっしゃいました。
最初にテストの日の息子の様子について簡単な報告があり、成績表が机に広げられました。
そして、「ご家庭でどのようなことをされていらっしゃるのですか?」と質問が。
息子の成績は、その校舎で2番だったそうです。
通塾せずにこの成績ということに、興味があるようでした。
だから、正直に答えました。
「2年前まで塾の数学の講師をしていて、今は幼児教室の講師をしています」という話から始まり、息子が社会だけ通塾していたことがあり、いろいろあって3ヶ月でやめたことなども話しました。
なんだかとても話しやすい先生で、通塾していたころの息子の様子について、努力ができない息子の性格について、などなど悩み相談までしてしまいました
その先生は算数担当らしく、息子の算数の学習方法(公式を丸暗記することを嫌がり概念を説明しなければならず、納得しないと覚えようとしないこと)などを話したら、先生自身もそのようなタイプだったので気持ちがわかるとおっしゃっていました。
週末に算数の特別講座を開催していて、難問をじっくり時間をかけて解く授業だそうです。
2時間で3問ぐらいしか解けないこともあるらしく…。
そういう授業が息子には向いているのではないかと言われました。
確かに
そのうち、授業方法などの話に広がり、現在の中学受験塾の授業について疑問に思っていることなども先生からポロポロと…。
詳しくは書きませんが、「そんなこと言っちゃっていいの!?」というようなことも。(笑)
返却面談がいつの間にか、教育論を語る会に
そして、子供に対する声がけの仕方、やる気を出させるにはどうしたら良いか、などの話も。
本当に生徒のことを真剣に考えているんだな~と実感しました。
こんな先生だったら、うちの息子もファンになりそう
教育論だけでなく、もちろん進路についての話もしました
息子の志望校を伝えたら、苦い顔…。
「こんな言い方をしていいのかわかりませんが・・・もったいない」と。
息子のようなタイプ(正誤表からの分析、性格など)は、麻布が向いてるのではないかと言われました。
一時期は麻布を目指していたこともあるけれど、記述が多く国語の問題が難しいので志望校から外したことを伝えました。
すると、確かに国語はどのような物語文が出るかで左右されるかもしれないけど、そんなに多くを書かせる記述は出ないので十分狙えると。
そして、週末の算数特別講座だけ受けることも可能という話に。
この塾は4科か2科のセット受講が基本なのですが、本部と相談という形でイレギュラーな受講もできるそうです。
冬期講習や正月特訓などのパンフレットもいただきましたが、「長時間過ぎて息子さんは嫌がると思いますので、こちらはなしで」と。(笑)
6年生からの志望校別対策コースもあるようで、もし麻布コースに興味があるなら選抜テストの対策をしてくれるそうです。
今までいろんな塾の先生と話しましたが、こんな先生は初めてです。
なんか、塾の先生っぽくないというか…。
生徒に対する思いなど、魅力的な先生でした。
面談の内容を息子に話すと、算数特別講座に興味津々!
麻布に関しては・・・
「本当は行きたい気持ちはあるよ。でも、国語が苦手だから無理な気がした…」と。
頑張って目指そうという気持ちがあるのかを聞くと、「記述がどれだけできるようになるかわからない」と。
やっぱり、国語(記述)の苦手意識が強いようです。
取り敢えず、ここのところ国語の家庭学習を頑張っていて読解問題の正答率は確実に上がってきているので、今後どうなっていくか様子を見ることにしました。
そして、6年生の「合不合」の結果を見て決めようと思います。
ただ、麻布対策となると私ではとても無理
国語と社会は塾にお任せしないと。
志望校別対策コースは秋からなので、それまでに決めたいと思います
明日は法政第二の授業体験&説明会です。
仕事を午前中で切り上げ、行ってきま~す
テスト当日、終了後に校舎から先生と一緒に出てきた息子。
私は少し離れたところで待っていたので、会釈だけしました。
どうやら、受験をするのかどうか、塾に通っているのかどうか聞かれたそうです。
「受験します」「塾には通ってません」と答えると、驚いていたらしく

そんなこともあり、返却面談では勧誘されるだろうと覚悟していきました。(笑)
面談室に通され、教務主任の先生がいらっしゃいました。
最初にテストの日の息子の様子について簡単な報告があり、成績表が机に広げられました。
そして、「ご家庭でどのようなことをされていらっしゃるのですか?」と質問が。
息子の成績は、その校舎で2番だったそうです。
通塾せずにこの成績ということに、興味があるようでした。
だから、正直に答えました。
「2年前まで塾の数学の講師をしていて、今は幼児教室の講師をしています」という話から始まり、息子が社会だけ通塾していたことがあり、いろいろあって3ヶ月でやめたことなども話しました。
なんだかとても話しやすい先生で、通塾していたころの息子の様子について、努力ができない息子の性格について、などなど悩み相談までしてしまいました

その先生は算数担当らしく、息子の算数の学習方法(公式を丸暗記することを嫌がり概念を説明しなければならず、納得しないと覚えようとしないこと)などを話したら、先生自身もそのようなタイプだったので気持ちがわかるとおっしゃっていました。
週末に算数の特別講座を開催していて、難問をじっくり時間をかけて解く授業だそうです。
2時間で3問ぐらいしか解けないこともあるらしく…。
そういう授業が息子には向いているのではないかと言われました。
確かに

そのうち、授業方法などの話に広がり、現在の中学受験塾の授業について疑問に思っていることなども先生からポロポロと…。
詳しくは書きませんが、「そんなこと言っちゃっていいの!?」というようなことも。(笑)
返却面談がいつの間にか、教育論を語る会に

そして、子供に対する声がけの仕方、やる気を出させるにはどうしたら良いか、などの話も。
本当に生徒のことを真剣に考えているんだな~と実感しました。
こんな先生だったら、うちの息子もファンになりそう

教育論だけでなく、もちろん進路についての話もしました

息子の志望校を伝えたら、苦い顔…。
「こんな言い方をしていいのかわかりませんが・・・もったいない」と。
息子のようなタイプ(正誤表からの分析、性格など)は、麻布が向いてるのではないかと言われました。
一時期は麻布を目指していたこともあるけれど、記述が多く国語の問題が難しいので志望校から外したことを伝えました。
すると、確かに国語はどのような物語文が出るかで左右されるかもしれないけど、そんなに多くを書かせる記述は出ないので十分狙えると。
そして、週末の算数特別講座だけ受けることも可能という話に。
この塾は4科か2科のセット受講が基本なのですが、本部と相談という形でイレギュラーな受講もできるそうです。
冬期講習や正月特訓などのパンフレットもいただきましたが、「長時間過ぎて息子さんは嫌がると思いますので、こちらはなしで」と。(笑)
6年生からの志望校別対策コースもあるようで、もし麻布コースに興味があるなら選抜テストの対策をしてくれるそうです。
今までいろんな塾の先生と話しましたが、こんな先生は初めてです。
なんか、塾の先生っぽくないというか…。
生徒に対する思いなど、魅力的な先生でした。
面談の内容を息子に話すと、算数特別講座に興味津々!
麻布に関しては・・・
「本当は行きたい気持ちはあるよ。でも、国語が苦手だから無理な気がした…」と。
頑張って目指そうという気持ちがあるのかを聞くと、「記述がどれだけできるようになるかわからない」と。
やっぱり、国語(記述)の苦手意識が強いようです。
取り敢えず、ここのところ国語の家庭学習を頑張っていて読解問題の正答率は確実に上がってきているので、今後どうなっていくか様子を見ることにしました。
そして、6年生の「合不合」の結果を見て決めようと思います。
ただ、麻布対策となると私ではとても無理

国語と社会は塾にお任せしないと。
志望校別対策コースは秋からなので、それまでに決めたいと思います

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仕事を午前中で切り上げ、行ってきま~す

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