賢い子に育てたい! ~家庭学習で中学受験2018~(受験終了)

中学受験に向けての学習や日常の些細な出来事など、いろいろ書いていきます。

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中学受験とゲーム

2018年02月28日 | 中学受験

今回は、我が家で一番苦労した「ゲーム」について書きたいと思います。
息子はとにかくゲーム中毒でしたので、入試直前はもちろん、なんと入試期間中もゲームをしていました。
ここまでくると、「むしろ大物!?」とポジティブ思考になってしまいましたよ。(笑)
息子のようにゲーム大好きな子はたくさんいると思うので、我が家のゲームとの付き合い方がどんな感じだったかを書いてみます。


息子がゲーム好きになった1番の原因は、夫だと思います。
夫は正真正銘のゲーマーです。
息子は小さい頃から、夫がゲームをやっているのを一緒に見ていました。
ドラクエとかカービィとか。
息子自身が初めて挑戦したのは、たしか「毛糸のカービィ」だったと思います。
それから息子のゲーマー人生が始まりました…。
元々外遊びなどはあまり好きではなく、インドア派の息子。
夫も同じです。
だからこそ、2人で一緒に楽しめるゲームは最高のコミュニケーションツールだったのでしょうね。
テレビゲームだけでなく、カードゲームやその他の遊び(将棋やすごろくなどのボードゲームとか)もたくさんしていました。

小さい頃はテレビゲームを1人ですることがなかったので土日だけで済んでいましたが、だんだん平日にもするようになってきて…。
高学年では毎日やるようになっていました。
我が家はゲームの時間制限などはしていなかったこともあり、本当に自由でした。

そのままの生活がずっと続き、6年生になってもゲームに悩まされることになります…。
あまりにも受験に対する意識が低く、ゲームの時間制限(夕食後はやらない)を夏休み後半からしました。
そうすると、それがストレスとなり学習面にも影響し、模試の成績がガタ落ちしました。
影響があるのは得意科目です。
普段点を稼いでいる算数と理科でケアレスミスが多くなるので、4科偏差値は落ちます。
悪影響しかないので、息子と話し合った結果、「やるべきこと(その日の課題)が終わっていれば、ゲーム制限なし」としたところ、模試の成績も上昇。
ゲームは精神安定剤なのだと(笑)、容認することにしました。

そんな息子でしたが、受験直前にはスイッチが入るはずと期待していました。
いよいよ1月。
息子の様子は全く変わらず…。

学校でインフルエンザが流行り出していたので、1月22日(月)から休むことにしました。
ここからは本気になるかと思っていたら、相変わらず…。
学校を休んでいるのだから、学習計画はもちろん変わります。
朝勉10分・午前勉60分・午後勉60分・夕方勉60分・夜勉20分、という計画で進めました。
これでは少ないと私は思っていましたが、息子にとっては多すぎたようでイヤイヤやってるときもありました。
日中は仕事で家にいなかったので息子がどのような状態で勉強しているのかはわかりませんが、一応課題はきちんと終わらせていたので意外と集中していたのではないかと思います。

起きている時間は約14時間ですが、勉強時間は3時間半。
他の時間はもちろん、ゲーム(マインクラフト、スーパーマリオオデッセイ、スプラトゥーン)をしているか、YouTubeでゲーム動画を観ているか、テレビを観ているか、マンガを読んでいるか…。
勉強時間とごはんやお風呂などの時間を除いても、9時間はありますよね。
そんなに長い時間を、遊びに使っていたことになります。
それでも険悪ムードになっては逆効果になると思い、怒りたい気持ちを抑えていました。
最後の週になれば、さすがに焦りが出てきて自分から勉強するようになるのではないかという期待もありましたしね…。

でも息子、全く変わりませんでした。
根拠のない自信を持っていて、特に「これをやっておかないと」という気持ちも出てきません。
入試前日は自分でやりたいと思うことも出てくるかと思い、敢えて私からは課題を出さない予定でしたが急遽変更。
結局、私からの課題をやることになりました。
これはもしかしたら2月1日に初めてスイッチが入るタイプなのかもしれないと思い、初戦の第1志望校入試後に変化することを期待。


入試当日、特に緊張する様子もなく、どこかの模試へ行くときと同じような感覚の息子。
私ばかりがドキドキしていました。
第1志望校の入試が終わり出てきた息子、「絶対合格してるから、午後は受けに行かなくていいよ」と自信たっぷり。
どうやら算数と理科が簡単だったようで、算数満点・理科9割取れただろうと。
そんなわけないですよ…。
息子の勉強を客観的に見てきた私にとっては、第1志望校は無理だろうとわかっていましたから

一旦帰宅し、息子はお昼を食べながらYouTubeでゲーム動画を観てケラケラ笑っています。
そんな感じで、第1志望校入試後にもスイッチが入ることはありませんでした…。
息子は受けに行かないと言いましたが、もちろん午後入試にも行きました。

帰宅は19時過ぎ。
夕飯後、息子はマインクラフトを始めました。
明日も入試なのに、すごいメンタルです…。

2日。
午前入試は第3志望校。
いつも通りなら大丈夫だろうとは思っていましたが、息子のあまりの緊張感のなさに不安が…。
試験中に第1志望校の発表があり、予想通り不合格。
試験後に出てきた息子に「午後は〇〇(第2志望校)に行くよ」と伝えると、「なんで落ちた」と怒り出しました。
「帰ったらマイクラしようと思ってたのに。できないじゃん!」と。
怒るポイント、そこ??
もう、びっくりでしたよ

一旦帰宅し、昼食。
やっぱり息子はYouTubeでゲーム動画を観てケラケラ笑っています。
どこまで緊張感がないのでしょう…。
第2志望校へ向かう時も、どこかにおでかけするのと同じような様子の息子。
さすがにこのときは、「この子、本当のバカなの??」と思いましたよ
でも、変に刺激するのもな~と思い「メンタルが強い!」と頭の中で変換しました。(笑)

第2志望校の試験が終わって出てきた息子、2日間連続の午前・午後入試だったにもかかわらず意外と元気。
午前校にも合格でき、残すは4日の第1志望校リベンジのみ。

3日。
午前中に第2志望校の発表があり、無事合格。
息子、1日中ゲームをしてました。(夕方に30分だけ勉強しましたが)
翌日の第1志望校の入試も面倒くさいようで、「本当に行くの?」と何度か聞かれました。
気持ちはもう、第2志望校へ…。
そうなんです、息子は受験する学校全てを気に入っていて「絶対にここ!」というのがありません。
志望順位はただの偏差値順。
熱望校がないからこそ、最後まで本気になれなかったのかもしれません。

4日。
第1志望校リベンジ。
相変わらず緊張することなく、校舎へ入っていきました。
試験終了後に出てきた息子は「あまりできなかった」と。
そうでしょうね
帰宅後はもちろん、ゲームを満喫していましたよ…。

5日。
第1志望校はやはり不合格。
これで本当に、息子の受験は終了です。


こんな感じで、最後の最後までゲーム(動画視聴を含む)から離れることがなかった息子。
結局、直前で伸びることもなく、模試の結果通りとなりました。
受験というものに対しての意識付けができなかったこと、ゲーム制限を全くできなかったことなど、反省点はたくさんあります。
熱望校というものがあれば、もう少し頑張れたのかもしれませんね
でも、受験直前まで友達と遊ぶこともでき、最低限の我慢で済んだことはよかったのかなと…。
精神年齢が低いタイプの子でしたので難しい部分もありましたが、なんとか第2志望校に合格できてよかったです。
一応、息子が1番気に入っていた学校への進学となったので、結果としてはよかったと思います

ジャンル:
学習
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