こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花2 ースノーフレーク(鈴蘭水仙)ー

2024-06-03 11:03:38 | 春の草花

今回は、スノーフレーク。和名のオオマツユキソウ(大待雪草)は、待雪草(スノードロップ)に似て “大きい” ことからという。別名にスズランスイセン(鈴蘭水仙)があり、こちらはスズラン(鈴蘭)のような花を咲かせ、スイセン(水仙)のような姿をしているから名づけられたという。「スノードロップ」と「スズラン」も調べてみよう。このスノーフレークは、散歩コースの多久川の土手に咲いている。うむ、「逸出(いっしゅつ)=野生化」したものだろう。

<2019年3月16日> 多久川の土堤

全景から見ていこう。

◇左側が多久川、右側は住宅街との間で側溝になっている。その斜面に咲いているんだな。黄色は菜の花だ。

菜の花はこちら Link先 → 小次郎と春の草花-ナノハナ(菜の花)ー

◇ こんな感じ。斜面の方が沢山咲いている。

◇ 釣り鐘のようにぶら下がっている。

◇花が可愛いが、花の内側は? カメラのみで見上げるように撮影してみた。

なんとか、下から見上げるように撮影してみよう

◇左は、ボク(小次郎)の体毛だよ。

◇カメラを、ほぼ地面に置くような形で見上げて、撮影してみた。

◇「花びらに緑の斑点」が、スノーフレークの特徴らしい。ちょっと勉強しておこう。

【スノーフレーク】

◇ ヒガンバナ科スノーフレーク属の球根植物。

◇ 原産地はオーストリア、ハンガリー及びヨーロッパ南部。日本へは昭和時代の初期に渡。

◇ 花茎の先にスズランに似た純白の花を5、6輪つける。花は鐘形で垂れ下がり白色である。 花弁の先端には緑色の斑点があるのが特徴。

◇ 花期は、3月~5月。

【スノードロップとスズラン】 

 参考にスノードロップとスズランの写真をネットから借用して示す。確かに、よく似ている。

スズラン取り上げている

スズラン(鈴蘭)はこちら Link先 → 小次郎と春の草花-スズラン(鈴蘭)- 

改めて、スノーフレークを見てみよう。以下は、以前のだよ。ここは、毎年咲いている。

<2017年3月17日>

<2018年3月24日>

お終い

【写真一覧】

◇スノーフレーク(鈴蘭水仙) 福岡県糸島市 2019年3月16日

◇ハクモクレンとコブシの違い

◇コブシ(辛夷) 福岡県糸島市 2019年3月19日

小次郎と春の草花2 ースノーフレークー


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