こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-アガパンサス(紫君子蘭)-

2023-07-03 23:21:56 | 夏の草花

今回は、アガパンサス。梅雨の頃に青紫の爽やかな清涼感のある花を多数咲かせる。語源はギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」の組み合わせという。また、葉がクンシラン(君子蘭)に似ていて紫色なので、別名、紫君子蘭とも言う。

<2023年6月18日> 自宅 

◇ 自宅の玄関前。これ、頂きものだ。

◇ 茎が長いので、小次郎とのコラボが難しい。

◇ コラボだと、花が遠くになってしまう。

◇ 6月18日時点では、まだ、蕾が多い。

◇清楚な感じの花だね。 ちょっと勉強をしておこう

【アガパンサス】

◇ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性の多年草。ユリ科やネギ科に分類されることもあり、植物分類体系により異なるらしい。日本では園芸用に球根が販売されるという。

◇ 原産地は南アフリカ。明治時代中期に渡来。

◇開花は、 5月下旬~8月上旬。梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせる。白花の品種もある。葉は君子蘭に似ており、別名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」

 【語源】

ギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」

クンシラン(君子蘭)はこちら Link先 → 小次郎と春の草花-クンシラン(君子蘭)-

3日後の(6/21)の様子を見てみよう

◇ まずは、ボク(小次郎)とのコラボをしっかり見てちょ!

花をしっかり鑑賞していいよ! 全景からズームしていこう

以前を取り上げる。散歩をしているとあちこちで見かける

<2018年6月17日~7月12日(南風台)>

◇ 沢山さいている。うーん「群生」しているが、「野生」ではない。

◇ 宅地の盛り土があるし、縦に撮影しないと、ボクが入らない。

◇ 花にズームしてみた。

逆の方向から見てみよう。

 

◇ 立派なアガパンサスだね。花よりも葉が目立つ。ボクは、さらに目立たない。

◇ 6月24日。つぼみの方が多い。

◇ ボクと花が目立つ角度で撮ってもらった。花の位置が高い(1m以上ある)ので、ボクが………。

<2018年6月24日(師吉(もろよし))>

◇ 師吉では道路沿いに沢山咲いていた。うーむ、見応えがある。

◇ 反対に眺めてみよう。因みに、地名の「師吉」は「もろよし」と読む。

白色もある。

<2014年6月27日(美咲が丘)>

◇白色もめっけ。紫も一緒にある。

◇ 紫も一緒に見てみよう

◇ 紫色もいいねえ。

【写真一覧】

◇アガパンサス(紫君子蘭) 福岡県糸島市 2018年6月17日~7月12日、2014年6月27日

◇フウリンソウ(風鈴草) 福岡県糸島市 2019年5月29日

◇ホタルブクロ(蛍袋) 福岡県糸島市 2019年5月13日、2018年6月4日

 

小次郎と夏の草花1-アガパンサス(紫君子蘭)-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする