長井こうすけのたたかい日記 

【地域主権・岡山モデル】の構築を先頭に立って提唱する、北区選出の民主党岡山市議会議員・長井孝介の日々の記録です。

褒められ、に慣れない。

2012-01-31 00:28:43 | Weblog
今晩、経済委員会の新年会を、新しく所属してくださることになった
吉本委員の歓迎会の意も合わせて開催しました。
皆さんそれぞれお忙しいなか、課長級以上の職員各位も委員の皆さんも
全員、都合をつけてくださってフルメンバーでの開催が叶いました。
…あ、某課長がお一人、インフルエンザのため欠席されたので残念でしたが…
皆さん、この次節くれぐれもご自愛いただきたく存じます。

美味しく楽しく過ごしているなかで、ある職員の方としばらくお話を
続けていました。
“ でも委員長、改めて面と向かって言うのも何ですけど…ホントに今の委員会は
とても良い状態だと思います。私は長い間、経済局関連の部局で勤めましたが、
今みたいに活性化された有意義な委員会は初めてですよ。今年いっぱいで定年
なのが悔しいくらいです”
と言ってくださいました。相当嬉しかったです。
“ 委員長が絶妙な仕切り、抜群のタイミングで的確な方針や方向性を発揮して
くれるからだと思います。我々も、時には厳しくて辛いときもありますが、
でもわかり易くて働き易いですし意識も変わってきてます”
などとまで言ってもらってしまうと、もう冥利に尽きてしまいました。

“ 私ももちろん、自分にとってのチャンスだと思って一生懸命やわせてもらって
ますが、一方では環境的にもチャンスだったと思ってます。もちろん先輩議員にも
抜群の存在感を発揮してもらってますが、とくに一期目二期目の議員が大半で、
だからこそ新しい事に取り組むこと、風を起こすことに障害が小さかったんだと
確信してます。まだまだこれからです。与えられた任期のなかで、出来る限りの
取り組みを進めます ”
とお返ししました。

その方には新人の当選当初から、自分の農政分野への“ 暗さ ”克服のために色々と
教えてもらいました。
それまであまりスポットが当たっていなかった、大事な農政分野を、農業委員会を
少しずつ変えてきました。
そんな取り組みを、たとえ99%がお世辞であったとしても、そのように言って
もらえたことがとても嬉しかったのです。

当局職員の方々は時の移ろいとともに、こうして惜しまれながら退官されていきます。
しかし他方で、行政は恒久的に継続されるのです。
だからこそ我々議員は、もしかしたらそれよりも更に短い命のなかで何が解り、
何に気付き、どんな行動を起こせるのか…が数倍数十倍、問われるのではないか…とも
感じるのです。

“ 長井委員長がこんなに上手に委員会を取りまとめられてる姿を見て、本当に感心しました ”
ご出席くださりご挨拶いただいた三木副議長からも、こんなお褒めの言葉をいただいて、
今日は最後までとっても煽てられて上機嫌の日でした。

…たまには(?)自慢100%な内容でも許されるでしょうか。。。

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